「フォレスタの大野隆さん、最近見かけないけど今どうしているの?」と気になって検索した方が多いのではないでしょうか。
実は大野隆さんは、1年以上にわたってコンサートを休演していた時期があり、その理由は公式サイトではっきりと発表されています。
そして今は、その休演期間が嘘のように舞台へ戻ってきているんです。ここ、ちょっと胸が熱くなる話なんですよ。
・大野隆の現在の活動状況と2026年の出演スケジュール
・1年以上の休演に至った病名と、公式が発表した経緯
・復帰した時期と、いま本人が語っている体調の回復具合
大野隆の現在はフォレスタ復帰後の活動が中心
大野隆さんの現在は、コーラスグループ・フォレスタのリーダーとして全国の舞台に立つ日々です。長い休演期間を経て、今どこまで戻ってきているのかを順番に見ていきましょう。
現在もフォレスタのリーダーとして活動中
まず結論からお伝えしますね。
大野隆さんは2026年9月現在も、コーラスグループ・フォレスタのリーダー兼代表として現役で活動しています。
フォレスタは2003年、BS日テレの音楽番組『BS日本・こころの歌』の開始にあたって、番組オリジナルの混声コーラスグループとして結成されたグループです。
メンバーは全員が音楽大学や大学院で学んだ音楽家で、童謡・唱歌・抒情歌から昭和歌謡まで、日本の美しい歌を歌い継ぐことをテーマに活動しています。
レコード会社のプロフィールによれば、年間およそ100本ものホールコンサートを行う実力派グループとのこと。かなりの本数ですよね。
その中で大野隆さんは、結成当初から在籍する男声メンバーであり、グループの代表を務めています。
2026年夏から秋にかけての出演記録
本人のブログや公式サイトの伝言板を追いかけると、活動の様子がはっきり見えてきます。
2026年8月31日にはフォレスタチャリティー広島公演、9月3日には厚木公演に出演。
さらに9月9日には公式サイトの伝言板を更新し、自身が好きな作曲家であるムソルグスキーについて書いています。
大学院ではロシア・東欧音楽を学び、論文でもムソルグスキーを扱ったとのことで、こうした話を自分の言葉で発信できるくらい、日々の調子は安定しているようです。
休演の原因はメニエール病の発症だった
「現在」を知りたい人がいちばん気にしているのは、やはりここだと思います。
大野隆さんが長期間コンサートを離れていた理由について、所属するフォレスタエンターテインメントの公式サイトが「メニエール病の発症」によるものだと明言しています。
公式サイトの2024年8月30日付の記事には、「2024年後半のフォレスタコンサート初日となりました舞台は残念ながら大野隆がメニエール病の発症により休演を余儀無くされ」と記されていました。
この日は京都公演。後半シーズンの初日という大事な舞台で、女声7人・男声3人という編成での公演になったそうです。
メニエール病は、回転するようなめまいと吐き気の発作が繰り返し起こる病気で、耳鳴りや難聴をともなうこともあります。
声楽家にとって耳は、自分の声と全体のハーモニーを聴き取るための商売道具のようなもの。そこに不調が出るのは、想像するだけでつらいですよね。
ステージに立てば数百人、数千人の前で、ピアノ1台を頼りに生の声を届ける仕事です。めまいの発作といつ出るか分からない状態で舞台に上がるのは、現実的に難しかったのだと思います。
休演は2024年8月から1年以上続いた
ここが今回いちばん時間のかかったところで、休演は一度きりの欠席では終わりませんでした。
公式発表をたどると、休演が段階的に延長されていった流れが分かります。
| 時期 | 公式発表の内容 |
|---|---|
| 2024年8月30日 | 京都公演をメニエール病の発症により休演 |
| 2024年10月17日 | 療養のため、年内の公演もすべて休演すると発表 |
| 2024年12月20日 | 療養を続けながら少しずつ回復中だが、2025年のコンサートも当面の間休演すると発表 |
| 2025年10月8日 | 回復に向かっており、12月以降から少しずつ舞台へ復帰する予定と発表 |
つまり、2024年8月の休演から舞台への復帰まで、1年以上の期間があいたことになります。
2025年10月8日の発表では「現在本人の体調、医師との相談を密にし」「より良い状態での復帰に向け、今後調整してまいります」という言葉が添えられていました。
焦って戻すのではなく、万全にしてから舞台へ、という姿勢がうかがえる文面です。
ファンにとっては長い1年だったと思いますが、公式が節目ごとに状況を伝え続けてくれたのは、待つ側としてはありがたかったのではないでしょうか。
2025年末に復帰し2026年はフル参加
そして待ちに待った復帰です。
本人が公式サイトの伝言板に書いた言葉によれば、2025年の年末からコンサートに復帰し、2026年はフルでコンサートに参加しています。
本人は「今年からフルでコンサートに参加させていただき、改めてフォレスタとして舞台に参加させていただけることのありがたさと、喜びを感じています」と綴っていました。
……これ、なんだかじんわりきませんか。
当たり前だった舞台が当たり前でなくなって、また戻ってこられた人の言葉だからこそ、重みがありますよね。
休演中や復帰後、握手会などでたくさんのファンから温かい言葉をもらったことが何よりの励みになった、とも書かれています。
2026年5月には春のコンサートシリーズが千秋楽を迎え、その後は収録や男声フォレスタコンサートの稽古へと移っていったそうです。
1年以上のブランクがあったにもかかわらず、シーズンを通して舞台に立てるところまで戻ってきているというのが、現在の大野隆さんの状況です。
体調は回復し薬を減らす段階に
では、肝心の体調はどうなのでしょうか。
本人が2026年5月20日に公式サイトの伝言板で語った内容が、いちばん確かな手がかりになります。
そこには「おかげさまで体調はかなり戻り、本日かかりつけの病院に行って参りましたが、良くなって来ているので、薬も少しずつ減らしていきましょうとの言葉をいただきました」と書かれていました。
治療の段階が「抑える」から「減らす」に進んでいるというのは、回復を示す分かりやすいサインですよね。
一方で、正直な言葉も添えられています。
「まだ、若干めまいや耳の不調など残っていますが、本番中はそれらを一切感じず、舞台に臨むことが出来ております」とのこと。
完全にゼロになったわけではないけれど、舞台の上では感じずに歌えている。
つまり現在の大野隆さんは、通院を続けながらも歌手としてのパフォーマンスに支障のない状態まで回復している、というのが実態です。
本人は、ファンと会えることや声援をもらうことが何よりのモチベーションになっていると書いていました。応援がそのまま力になっているのなら、客席側もうれしいですよね。
2026年秋以降のコンサート予定
現在の活動量がどれくらいなのかは、公演スケジュールを見るといちばん実感できます。
フォレスタの公式サイトで案内されている今後の主な公演は次のとおりです。
| 日程 | 公演 |
|---|---|
| 2026年9月14日 | フォレスタコンサート in 札幌 |
| 2026年9月21日 | フォレスタコンサート in 名古屋 |
| 2026年9月24日 | フォレスタコンサート in 東京オペラシティ |
| 2026年10月10日 | 男声フォレスタコンサート in 若葉台 |
| 2026年10月25日 | フォレスタコンサート in 川口 |
| 2026年11月25日 | 男声フォレスタ クラシックコンサート in 東京 |
| 2026年12月23日 | フォレスタコンサート 年末リクエストスペシャル in 文京 |
| 2027年1月15日 | フォレスタ新春コンサート in 京都 |
北海道から関西まで、月に複数本のペースで組まれています。
神戸や京都で行われるサロン形式の公演は、すでに完売となっているものもありました。
なお、フォレスタのコンサートは男声のみ・女声のみの編成で行われる回もあるため、大野隆さんが全公演に出演するとは限りません。お目当ての公演がある方は、公式サイトの出演者情報を確認しておくのが確実です。
大野隆の現在を調べる人向けの関連情報
ここからは、現在の活動とあわせて検索されることが多い、担当パートや経歴、プライベートに関する情報をまとめます。人物像が分かると、あの低音の聴こえ方も少し変わってくるはずですよ。
担当パートはバスでグループの代表
フォレスタの中で、大野隆さんが担当しているのは男声のいちばん低い声域であるバスです。
レコード会社のインタビューでも「フォレスタの大野 隆です。バスパートを担当しております」と本人が名乗っています。
コーラスにおけるバスは、和音の土台を支える役割。派手な主旋律ではありませんが、ここが不在だと全体の響きが軽くなってしまいます。
休演中のコンサートが「女声7人、男声3人」という編成で行われたと公式が伝えていたことからも、その1人が抜ける重みが伝わってきます。
また、大野隆さんはパフォーマンス面だけでなく、グループのリーダーであり代表という立場でもあります。
2012年のインタビューでは、フォレスタの稽古について「誰かが率先してという事ではなく、全員で意見を交換しながら進めています」と語っていました。
引っ張るタイプというより、まとめるタイプのリーダーなのかもしれませんね。
経歴は武蔵野音楽大学大学院を修了
大野隆さんは音楽大学の大学院まで進んで声楽を学んだ、本格的な訓練を積んだ歌手です。
Wikipediaでは武蔵野音楽大学大学院修士課程修了と紹介されています。
一方で、まとめ系のサイトでは「東京音楽大学声楽科を卒業後、コンセルヴァトワール尚美を経て武蔵野音楽大学大学院を修了」という、より細かい経歴を載せているものもあります。
本人の公式サイトは現在アクセスできない状態のため、どちらが正確かを一次情報で確定させることはできませんでした。ただ、大学院まで声楽を修めているという点は、どの情報源でも共通しています。
師匠については本人が明かしていて、バス歌手の岸本力さんの名前を挙げ「我が師匠 岸本 力先生の声にシビれます」と書いていました。
クラシック一色ではない音楽のルーツ
意外だったのが、影響を受けた音楽の幅広さです。
本人によれば、クラシックは祖父と父の影響で小さい頃から聴いていたそう。好きな作曲家はチャイコフスキー、ムソルグスキー、ドビュッシーで、リラックスしたいときはドビュッシーやフランクのオルガン作品を聴くとのこと。
ところが中学に入ると、7つ上の兄の影響でビートルズやクイーンを聴くようになり、高校ではハードロックにのめり込んでバンドを組んで演奏していたと書いています。
え、あの落ち着いた低音の人が?と思いませんか。個人的にはこのギャップ、かなり好きです。
歌謡曲では、ささきいさおさん、尾崎紀世彦さん、上條恒彦さん、布施明さんの歌声を子どもの頃から素晴らしいと感じていたそうで、フォレスタで昭和歌謡を歌う下地はこのあたりにありそうですね。
出身は島根県浜田市
大野隆さんの出身地は島根県です。
レコード会社系のメディアに載ったインタビュー記事では、写真のキャプションに「地元島根県浜田市の畳ケ浦にて」とあり、島根県浜田市の出身であることが示されています。
同じ記事の中で、ふるさとの自慢として挙げていたのは、歩いて行ける距離にある日本海の景色と真っ白な砂浜。
のどぐろやカレイ、イカといった新鮮な海の幸、自然と空気の良さ、そして穏やかに流れる時間を紹介していました。
ちなみにフォレスタの男声メンバーである竹内直紀さんも島根県出身で、Wikipediaにはリーダーと同級生だと書かれています。同郷で同級生の2人が同じグループにいるというのは、なかなか珍しい縁ですよね。
年齢や生年月日は非公表
検索候補に「大野隆 年齢」が並ぶので気になっている方も多いと思いますが、先に答えを書いておきますね。
大野隆さんの生年月日と年齢は公表されていません。
フォレスタの公式プロフィールにも、レコード会社のアーティストページにも、生年月日の記載はありません。メンバーの年齢をまとめているファンサイトでも、大野隆さんの欄は不明のままになっています。
音楽大学の大学院を修了してからフォレスタの結成に参加し、2003年の番組スタート時から中心メンバーとして活動していることを踏まえると、キャリアはすでに20年を超えています。
ただし、そこから逆算した年齢はあくまで推測の域を出ません。公表されていない以上、断定的に書ける情報ではないというのが正直なところです。
奥さんや結婚については公表なし
「フォレスタ 大野隆 の奥さんは誰ですか」「小笠原優子 大野隆 結婚」といった検索候補も見かけます。
小笠原優子さんはフォレスタの女声リーダーを務めるソプラノ歌手で、同じグループで長く活動してきた間柄です。
ただ、2人の結婚については、公式サイトの発表も大手メディアの報道も確認できませんでした。
同じグループのメンバー同士が並んで歌う姿を見ていると、いろいろ想像したくなる気持ちは分かります。ただ、裏づけのない話を事実のように書くのは避けたいところです。
大野隆さん本人も、伝言板やブログでは音楽やコンサートの話が中心で、家族やプライベートについてはほとんど触れていません。
結婚や配偶者に関する情報は、現時点では公表されていないというのが事実関係の整理になります。
ブログと公式伝言板で近況を発信
現在の大野隆さんをいちばん追いかけやすいのは、本人が書いている2つの発信場所です。
1つはアメーバブログの「大野隆のブログ」。公演の告知や終演の報告が、写真とともにこまめに投稿されています。
もう1つが、フォレスタ公式サイト内にある伝言板です。こちらは休演していた時期は不定期更新でしたが、2026年5月20日から定期掲載に戻りました。
その初回で書かれていたのが、先ほど紹介した体調の報告と、自分が影響を受けてきた音楽の話です。
その後もムソルグスキーの話や、体に良いこと、コンサートの稽古の様子など、内容はかなり幅広いんですよ。
伝言板が定期掲載へ戻ったこと自体が、体調が安定してきた何よりの証拠だといえます。
ファンとしては、次の公演情報と一緒に本人の言葉が読めるのは心強いですよね。
大野隆の現在のまとめ
- 大野隆は2026年9月現在もフォレスタのリーダー兼代表として現役で活動中
- 担当パートは男声の最低音域であるバス
- フォレスタはBS日テレ『BS日本・こころの歌』のオリジナルコーラスグループとして2003年に結成
- 2024年8月30日の京都公演をメニエール病の発症により休演
- 休演は公式サイトが発表しており、病名も公式に明かされている
- 2024年10月に年内公演の休演、12月に2025年も当面休演と段階的に延長された
- 2025年10月の発表で、12月以降に少しずつ舞台復帰する予定と 発表された
- 実際に2025年の年末からコンサートへ復帰した
- 2026年はフルでコンサートに参加している
- 2026年5月時点で体調はかなり回復し、薬を減らす段階に入ったと本人が報告
- 若干のめまいや耳の不調は残るが、本番中は感じずに舞台へ臨めているという
- 2026年秋以降も札幌・名古屋・東京オペラシティなど公演が続く
- 出身は島根県浜田市で、武蔵野音楽大学大学院修士課程を修了している
- 生年月日と年齢は公表されていない
- 結婚や配偶者に関する公式発表・大手報道は確認できず、噂の域を出ない


