松岡由美の現在は銀座でBARのオーナー!店名さくらをはぐれ刑事純情派から取った理由とは

松岡由美の現在は銀座でBARのオーナー!店名さくらをはぐれ刑事純情派から取った理由とは

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はぐれ刑事純情派で安浦刑事の長女エリを演じていた松岡由美さん。テレビで見かけなくなったな、と思っている方も多いのではないでしょうか。

調べてみると松岡さんは今、女優を続けながら銀座で自分のBARに立っていました。しかもその店の名前は、あのドラマから取ったものだったんです。

この記事では、松岡由美さんの現在の活動と、店名さくらに込められた意味をまとめていきます。

この記事を読むとわかること
・松岡由美が2022年に銀座で開いたBARさくらの中身と、店名の由来
・女優と歌手としての近年の活動状況と、公式に確認できる最後の出演情報
・結婚しているのかどうかと、藤田まことと過ごした21年間の関係

松岡由美の現在は銀座のBARオーナー

「はぐれ刑事純情派」で安浦刑事の長女エリを演じていた松岡由美さんが、いま何をしているのか気になっている方は多いと思います。

結論からいうと、女優業を続けながら銀座で自分の店を切り盛りしているというのが今の姿ですよ。

現在は銀座のBARさくらのオーナー

松岡由美さんの現在をひとことで言うなら、女優とBARオーナーの二足のわらじです。

2022年4月1日、東京・銀座にBARさくらをオープンしています。

場所は本人が「銀座の外れ」と表現している一角で、カウンター中心の小さな店だそうです。

芸能人が飲食店を出すと聞くと、名前だけ貸してあとは人任せ、というケースを想像しませんか。

ところが松岡さんの場合は真逆でした。

本人のブログによると、店舗探しから各種の準備、諸手続きまですべて一人でやったと書かれています。

初めてのことばかりで神経をすり減らしたようで、準備の途中で3日間寝込んでしまったとも明かしていました。

……これ、なかなかできることじゃないですよね。

デビューから30年以上ずっと役者として生きてきた人が、50代半ばで畑違いの商売を一から立ち上げたわけです。

松岡由美さんの現在は、女優としてのキャリアを土台にしながら、銀座で自分の城を持ったオーナーという顔が加わった状態です。

開店の準備でこなした一人仕事

飲食店を開けるまでにやることは、物件探しだけでは終わりません。

内装の手配、営業許可の申請、酒類の仕入れルートの確保と、事務的な手続きが山ほどあります。

松岡さんはそれを誰かに丸投げせず、自分で調べて自分の足で回ったということになります。

寝込むほど疲れたという告白には、正直リアリティを感じました。

なお店内の様子や営業日については、松岡さんがBARさくら専用のInstagramアカウントを別に持っていて、そちらで発信されています。

店名さくらははぐれ刑事から取った

BARさくらという店名、聞いてピンときた方も多いのではないでしょうか。

店名の「さくら」は、ドラマ「はぐれ刑事純情派」に登場するバーから取ったものです。

作中では、藤田まことさん演じる安浦吉之助刑事が事件を解決したあとに立ち寄る店として描かれていました。

安浦にとっては気持ちを下ろせる場所であり、視聴者にとっては物語の締めくくりを見届ける定位置でもあった店です。

そのママ・片桐由美を演じていたのが眞野あずささん。

安浦の私生活で一番の理解者という役どころで、安浦が密かに想いを寄せる相手でもありました。

つまり松岡さんは、ドラマの中で父が通っていた店の名前を、そのまま自分の店の看板に掲げたことになります。

娘役だった人が「さくら」を継いだ、という形ですね。

なんというか、じんわりしませんか。

松岡さん本人も、開店にあたって次のようにコメントしています。

眞野さんには及びもつきませんが、いまも“お父さん”がカウンターの隅で飲んでくれている気がします

藤田まことさんが亡くなったのは2010年です。

その十数年後に、娘役だった人が同じ名前の店のカウンターに立って、お父さんの気配を感じながら営業している。

BARさくらという店名は思いつきではなく、21年間を共にしたドラマと藤田まことさんへの敬意そのものです。

ちなみに役名の片桐由美と松岡さんの本名である松岡由美は、どちらも同じ由美。

偶然ではありますが、店を継いだという構図をより強く感じさせる一致だと思いました。

女優としての現在と近年の出演情報

BARの話が目立ちますが、松岡由美さんは女優をやめたわけではありません。

所属はファインステージという芸能プロダクションで、公式サイトには今も本人のプロフィールページが置かれています。

ただ、テレビで見かける機会が減ったと感じている方の体感は、おそらく正しいです。

事務所公式サイトの出演情報欄に載っている記載を新しい順に並べると、次のようになります。

時期 内容
2020年2月20日〜3月1日 ミュージカル・ギルド q. 第16回公演「Last Shangri-La」
2020年1月3日 テレビ朝日「警視庁・捜査一課長 正月SP」
2019年8月2日〜27日 大阪・新歌舞伎座「梅沢富美男×コロッケ特別公演」

公式サイトに掲載されている出演情報は2020年2月が最後という状態です。

ここで気をつけたいのは、これがそのまま2020年以降は何もしていない、を意味するわけではないという点。

公式サイトの出演情報欄は更新が止まっているだけの可能性もありますし、2022年にBARを開いてからは店の発信が中心になっている面もあります。

とはいえ、掲載が2020年で切れていること自体は事実です。

コロナ禍で舞台公演がいっせいに止まった時期と重なるので、そこで一度リズムが途切れたという見方はできそうですね。

女優としては現役のまま所属を続けているものの、公に確認できる出演記録は2020年で止まっているというのが実態です。

映像作品での代表的な出演歴

女優としての足跡を振り返ると、2時間ドラマの常連という印象が強い人です。

事務所公式のバイオグラフィには、テレビ朝日「土曜ワイド劇場・京都殺人案内」、日本テレビ「火曜サスペンス劇場・監察医 室生亜季子」、フジテレビ「金曜エンタテイメント・京都祇園入り婿刑事事件簿」といったタイトルが並んでいます。

そのほか「必殺仕事人2007」「相棒 Season10 第11話」、旅番組の「いい旅・夢気分」なども挙げられています。

映画では1988年の「青い山脈’88」で松山浅子役を演じ、2012年の「女優」ではサキ役、2016年の「民暴」にも出ていました。

映画に限れば、確認できる最新作は2016年ということになります。

舞台では大御所の座長公演を渡り歩いた

松岡さんのキャリアで見逃せないのが、舞台の仕事量です。

事務所公式に挙がっている座長公演の名前を並べるだけでも、その厚みが伝わってきます。

分類 出演した座長公演
演劇・時代劇系 藤田まこと公演、片岡愛之助公演、松平健・川中美幸公演、高橋英樹公演、加藤茶公演
歌手系 小林幸子公演、五木ひろし公演、島津亜矢公演、中村美津子公演、藤あや子公演、細川たかし・中村美律子公演
その他 司葉子公演、安奈淳・藤岡琢也公演、池内淳子公演、梅沢富美男×コロッケ特別公演

これだけの座長に呼ばれ続けるのは、芝居の力に加えて座組での信頼があるからだと思います。

特技に日本舞踊と殺陣を挙げている点も大きいでしょうね。

歌謡ショーと芝居を組み合わせた公演では、踊れて立ち回りもできる女優は本当に重宝されます。

歌手活動は年1〜2回のライブが中心

意外に思われるかもしれませんが、松岡由美さんは歌手でもあります。

2012年に歌手デビューし、CDをリリースしました。

女優デビューが1986年ですから、キャリア26年目での歌手デビューということになります。

その後は年に1〜2回のペースでライブやディナーショーを開催してきました。

事務所公式のバイオグラフィには、2016年の「松岡由美 クリスマスディナーショウ〜聖夜の贈り物〜」が記載されています。

年1〜2回というペースは、本人にとってちょうどいい距離感なのだと思います。

大量に興行を打つのではなく、ファンと直接会える場を年に何度か作る。

BARさくらを開いたことも、この延長線上にあると考えると腑に落ちませんか。

舞台のように大勢へ向けて演じるのではなく、目の前の人と向き合う場を選んだ、という流れです。

歌手としての松岡由美さんは、規模を追わずにライブとディナーショーで年数回ファンと会う形を続けてきました。

ブログとインスタで見える今の姿

本人発信をたどると、現在の様子がもう少し見えてきます。

松岡さんはAmebaのオフィシャルブロガー(女優部門)としてブログを持っていて、自己紹介には「役者をやってます。vlogも始めようと思います。」と書かれています。

記事の総数は1,272件で、月別アーカイブは2011年から並んでいます。

ただし更新状況には、はっきりした区切りがありました。

ブログの最新記事は2023年10月13日の「視力が…」で止まっています。

その手前の投稿を並べると、2023年7月27日に「手術」、同じ日に「両目終わりました」、7月28日に「別世界だった」と続いていました。

両目の手術を受けて、見え方が変わったことを書いていた時期があった、ということですね。

そして最後の記事のタイトルが再び視力の話題だった、という並びになります。

一方、Instagramのアカウント(@yumi__matsuoka)は今も残っていて、フォロワーは約2,645人。

プロフィール欄には、こんなタグが並んでいます。

#松岡由美です #女優 #犬大好き #トイプードル #二匹 #リリー #ルリ #お料理楽しい #ライブ #歌 #ゴルフ #演劇 #舞台 #テレビ #ドラマ #はぐれ刑事純情派 #エリ #さくら #銀座 #BAR

女優、二匹のトイプードル、料理、ライブ、ゴルフ、そして銀座のBAR。

タグを並べただけで、いまの生活の中身がだいたい分かってしまうのが面白いところです。

ブログの更新は2023年10月で途絶えていますが、Instagramと店を軸にした発信は残っており、活動を畳んだわけではありません。

愛犬のリリーとルリ

タグに出てくるリリーとルリは、松岡さんが飼っているトイプードルです。

ブログのURLに使われているhyperlilychanという文字列にもリリーの名前が入っていて、犬中心の生活ぶりがうかがえますよ。

ブログの記事タイトルにも「ゆっくりゆっくりさよならしてる」「会いたい」「抱きしめて」といった、そばにいる存在への思いを感じさせるものが並んでいました。

現在も独身で配偶者はいない

結婚しているのかどうかも、よく調べられている点です。

松岡由美さんに配偶者はおらず、独身のままとされています。

Wikipediaの配偶者欄も「なし」で、これまで結婚歴が報じられたこともありません。

Googleのサジェストで「松岡由美 配偶者」「松岡由美 独身」が上位に出てくるのも、この状況を反映したものだと思います。

結婚しない理由についてはご本人が語っていないので、ここは想像で埋めない方がいいところです。

ただ、事実の並びだけを見ると生活の重心は分かりやすいですよね。

二匹の愛犬がいて、年に数回のライブがあり、2022年からは自分の店がある。

現在の松岡由美さんは独身で、仕事と愛犬を軸にした生活を送っているというのが確認できる範囲の事実です。

松岡由美の現在を調べる人向けの関連情報

ここからは、松岡由美さんの現在を調べている人があわせて気にしている話題をまとめていきます。

若い頃のデビュー作から、代表作での役どころ、藤田まことさんとの関係まで順に見ていきましょう。

昔のデビュー作はセーラー服通り

松岡由美さんが芸能界に入ったのは、高校を卒業した年でした。

1986年、東京都立九段高等学校を卒業した同じ年の1月期に、2作品のドラマでデビューしています。

その2作品が「ジャンプアップ!青春」と「セーラー服通り」です。

「セーラー服通り」は当時の若手女優が多く出演した作品として知られていて、松岡さんもその1人として画面に登場しました。

学校を出た年にいきなり2本のドラマに出ているわけですから、スタートとしてはかなり順調です。

デビュー当時はグラビアにも登場していて、ドラマと並行して雑誌の仕事もこなしていました。

なお学歴をさかのぼると、1982年に保谷市立青嵐中学校を卒業しています。

保谷市は現在の西東京市にあたる地域なので、東京の西側で育った方ということになりますね。

はぐれ刑事純情派の安浦エリ役

松岡由美さんといえば、やはりこの役です。

テレビ朝日系「はぐれ刑事純情派」で、藤田まことさん演じる安浦吉之助刑事の長女・安浦エリを演じました。

放送開始は1988年。

デビューからわずか2年で、人気シリーズにレギュラーの座を得たことになります。

次女のユカ役は小川範子さんで、姉妹のかけ合いはこのドラマの見どころのひとつでした。

刑事ドラマでありながら、安浦家の食卓や親子のやり取りに時間を割くのが「はぐれ刑事純情派」の持ち味です。

事件を追う場面と、家に帰ってきた父と娘たちの場面が交互に来る。

その家庭パートを長年支えたのが、松岡さんと小川さんの2人でした。

エリという役は、松岡さんにとって当たり役と呼ばれる存在になりました。

安浦エリ役は松岡由美さんの代名詞であり、現在の店名にまでつながる原点になっています。

藤田まことと親子役で過ごした21年

安浦エリ役でとりわけ特筆すべきなのは、その長さです。

1988年の放送開始から終了まで、21年間にわたって出演を続けました。

シリーズが終わったのは2009年ですから、松岡さんは20歳前後から40歳過ぎまでを同じ役で過ごしたことになります。

人生のかなりの部分を、藤田まことさんの娘として生きたわけですね。

松岡さんは当時をこう振り返っています。

いつも藤田さんと一緒で、飲んだり食べたりした思い出が数え切れないほどあります

撮影がない時期についても、こんな話をしていました。

藤田さんは『必殺仕事人』の舞台に呼んでくださいました

現場が休みの間も声をかけて、舞台の仕事につないでくれていたということです。

これは単なる共演者への気遣いを超えていますよね。

熱愛説はどこから出たのか

松岡さんと藤田さんについては、かつて熱愛のうわさが流れたことがあります。

きっかけは、松岡さんが藤田さんの滞在するホテルへ何度も出入りしていたことでした。

ただし、その中身は演技指導だったと伝えられています。

芝居を見てもらうために通っていたものが、外から見ると別の意味に取られてしまった、という構図ですね。

藤田さんは松岡さんを本当の娘のようにかわいがっていたと伝えられていて、次女役の小川範子さんも同じように接してもらったと語っています。

事実の並びを追う限り、これは色恋の話ではなく師弟関係の話として読むのが自然だと思います。

21年という時間の長さを考えれば、そういう関係が生まれるのはむしろ当然かもしれません。

松岡由美さんにとって藤田まことさんは、21年間の共演を通じて芝居を教わった父親のような存在でした。

写真集とグラビアに残る若い頃

若い頃の松岡由美さんを知りたいという需要も根強くあります。

記録として残っているものを挙げると、次のとおりです。

種類 内容 時期
グラビア 週刊プレイボーイ 1988年11月15日号 1988年11月
写真集 はぐれ刑事純情派写真集(テレビ朝日事業局出版部) 2000年7月20日

週刊プレイボーイのグラビアは1988年11月15日号で、ちょうど「はぐれ刑事純情派」が始まった年にあたります。

デビュー間もない時期は、ドラマとグラビアの両輪で名前を広げていったことが分かりますね。

一方、2000年に出た写真集はソロの写真集ではなく、シリーズの公式本という位置づけです。

出版元がテレビ朝日事業局出版部なので、番組サイドが制作したものになります。

放送開始から12年目という節目に出ているあたり、シリーズの人気の高さがうかがえます。

年齢は58歳でプロフィールは東京都出身

最後に、基本のプロフィールを整理しておきます。

項目 内容
名前 松岡由美(まつおか ゆみ)
本名 松岡由美
生年月日 1968年3月5日
年齢 58歳(2026年8月時点)
出身地 東京都
身長 166cm
血液型 A型
所属事務所 ファインステージ
中学 保谷市立青嵐中学校(1982年卒業)
高校 東京都立九段高等学校(1986年卒業)
趣味 ゴルフ、ドライブ、カート
特技 日本舞踊、殺陣

1968年3月5日生まれで、2026年8月時点では58歳です。

身長166cmは女優としては長身の部類で、舞台に立ったときの見栄えにもつながっていたはずです。

趣味の欄にゴルフ・ドライブ・カートと並んでいるのが個人的にはツボでした。

……インドア寄りの趣味がひとつもないんですよね。

特技の日本舞踊と殺陣は、前に触れたとおり座長公演で重宝された理由そのものです。

松岡由美さんは1968年生まれの東京都出身で、日本舞踊と殺陣を武器に舞台とドラマの両方で長く働いてきた女優です。

所属事務所の表記が分かれている点

なお、所属事務所についてはネット上の表記が分かれています。

Wikipediaと事務所公式サイトはファインステージとしていますが、一部のまとめサイトではエンタテイメント・プロダクツと記載されています。

ファインステージの公式サイトには現在も松岡さんのプロフィールページが存在しているので、この記事ではファインステージを現在の所属として扱いました。

古い情報がそのまま残っているケースだと思われます。

松岡由美の現在のまとめ

  • 現在は女優業を続けながら銀座でBARさくらのオーナーを務めている
  • BARさくらの開店日は2022年4月1日
  • 店舗探しから手続きまですべて一人で行い、準備中に3日間寝込んだと本人が明かしている
  • 店名のさくらははぐれ刑事純情派に登場するバーから取ったもの
  • 作中のさくらのママ・片桐由美役は眞野あずさが演じていた
  • 開店にあたり、いまもお父さんがカウンターの隅で飲んでくれている気がします、とコメント
  • 所属事務所はファインステージで、公式サイトに現在もプロフィールページがある
  • 事務所公式に掲載されている出演情報は2020年2月の舞台が最後
  • 映画で確認できる最新作は2016年の民暴
  • 2012年に歌手デビューし、年1〜2回のライブやディナーショーを続けてきた
  • オフィシャルブログの更新は2023年10月13日の記事で止まっている
  • 2023年7月に両目の手術を受けたことをブログに書いていた
  • Instagramは残っており、二匹のトイプードルや銀座の店の話題を発信
  • 配偶者はおらず独身とされ、結婚歴が報じられたことはない
  • 藤田まこととの熱愛説が出たことがあるが、実際は演技指導のための出入りだったと伝えられている
  • はぐれ刑事純情派では1988年から21年間、安浦エリ役を演じ続けた
  • 1968年3月5日生まれで2026年8月時点では58歳、東京都出身の身長166cm

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