1993年のデビュー曲「Get Along Together」で、いきなりミリオンセラーを記録した山根康広さん。
あの声を覚えている人ほど「最近テレビで見かけないけど、今は何をしているんだろう」と気になっているのではないでしょうか。
実は、テレビから遠ざかっただけで、ライブの現場では今も毎年のように名前が並んでいるんです。
・山根康広の現在の活動とライブのスケジュール
・テレビで見かけなくなった理由とラジオ番組のその後
・現在の年齢や結婚、若い頃との印象の違いについて
山根康広の現在は音楽活動を継続中
「もう引退したのかな」と思っていた方には、いい意味で裏切られる話が続きます。
ここでは山根康広さんの現在の活動を、ライブ・音源・ラジオ・テレビの4つの角度から順番に見ていきますね。
現在も全国でライブ活動を続けている
まず結論からお伝えします。
山根康広さんは現在も現役のシンガーソングライターとして、全国各地でライブ活動を続けています。
公式サイト「STYLE」のニュース欄を見ると、活動が途切れていないことがすぐに分かります。
たとえば2026年7月18日には愛知県豊川市のイオンモール豊川でスペシャルライブを1日2回(13時と16時)行っています。
その8日後の7月26日には、福島県南相馬市の旭公園で開かれた南相馬フェス2026miniにスペシャルゲストとして出演しました。
ショッピングモールのフリーライブから野外フェスまで、規模も場所もかなり幅広いですよね。
2024年には宝くじ文化公演にも呼ばれていて、9月7日に大野町総合町民センター、9月8日に土岐市文化プラザ サンホールと、2日続けてホール公演を回っています。
大阪を拠点にしながら、東海・東北・関東と、呼ばれた場所へきちんと足を運んでいる印象です。
ライフワークと呼ばれるライブ「FIRE BALL」
山根康広さんの活動を語るうえで外せないのが、ライフワークと呼ばれるライブシリーズ「FIRE BALL」です。
面白いのが、公演名の数字が開催日そのものになっているところ。
2022年8月は「FIRE BALL 821 真夏の火の玉大作戦!!」として大阪のZepp Nambaで、2023年は8月19日に「FIRE BALL 819」、2024年は8月17日に「FIRE BALL 817」と、いずれもZeppなんば大阪で開催されています。
ご本人の誕生日が8月16日なので、夏のこの時期は毎年ホームである大阪に戻ってくる、という流れができあがっているわけですね。
30年以上たっても、同じ場所に毎年ファンが集まってくる。……なんか、いいですよね。
2026年に予定されている公演スケジュール
気になるのは「これから見に行けるのか」という点だと思います。
チケットサイトのイープラスには、2026年秋の公演がすでに並んでいます。
| 日程 | 公演名 | 会場 | 開演 |
|---|---|---|---|
| 2026年9月12日(土) | 山根康広 | SPADE BOX(愛知県) | 16:00 |
| 2026年9月19日(土) | FLYING CAT 6 VOL.2 東京公演 | GRIT at Shibuya(東京都) | 16:00 |
| 2026年10月3日(土) | FLYING CAT 6 VOL.3 大阪公演 | 心斎橋soma(大阪府) | 16:00 |
「FLYING CAT 6」はVOL.2、VOL.3と続きのナンバーが振られたシリーズ公演で、東京と大阪の両方で組まれています。
2026年の秋だけで3本の公演が予定されているので、活動のペースが落ちているどころか、しっかり動き続けていることが分かりますね。
会場もZeppのような大箱ではなく、数百人規模のライブハウスが中心です。
距離が近いぶん、あの歌声を間近で浴びられるという意味では、むしろ贅沢かもしれません。
デビュー30周年で出した2枚のアルバム
音源の面でも、ここ数年でしっかり動きがありました。
2023年12月、デビュー30周年を記念して『I AM』と『PIECE OF LIFE』の2枚を同時リリースしています。
『I AM』は11枚目となるオリジナルアルバム、『PIECE OF LIFE』は30周年を総括するベストアルバムという位置づけです。
新曲とベストを同時に出すというのは、過去を振り返るだけで終わらせない、という意思表示にも見えますよね。
ちなみにベスト盤『PIECE OF LIFE〜30TH ANNIVERSARY BEST ALBUM〜』には、後ほど触れる「YELLを君に」も収録されています。
シングルのリリース自体は2015年の「IN THE MIRROR」「栄光の季節」、2019年の「GUARDIAN」と続いており、コンスタントに新曲を発表し続けているアーティストです。
ラジオ番組は2024年3月に終了した
関西の方なら、ラジオで声を聴いていたという人も多いかもしれません。
山根康広さんは大阪のFM COCOLO(76.5MHz)で「STARTING OVER★Y2 MEETS ROCK」という番組のパーソナリティを務めていました。
この番組は2024年3月をもって終了しています。
金曜の深夜帯にロックの話をたっぷり届ける番組で、ライブとはまた違う「話す山根康広」に触れられる貴重な場でした。
終わってしまったのは寂しいですが、番組名の「STARTING OVER」はライブのタイトルにも使われていて、今もご本人のキーワードとして生き続けています。
テレビで見かけなくなったのはなぜか
ここが、多くの人が一番知りたいところだと思います。
「現在」で検索されている理由は、ほとんどがこれですよね。
ただ、事実を並べてみるとテレビに出ていないわけではなく、出る本数が少ないだけだと分かります。
2022年10月10日にはTBS系「CDTVライブ!ライブ!」の4時間スペシャルに出演していますし、2024年12月28日には日本テレビ系『発表! 今年イチバン聴いた歌 年間ミュージックアワード2024』にも登場しました。
どちらもヒット曲を持つアーティストが呼ばれる大型の音楽番組です。
つまり、テレビ側から声がかからなくなったわけではないんですね。
ここからは私なりの見方になりますが、活動の軸足がどこにあるかを時系列で追うと説明がつきそうです。
ライブは毎年、ラジオは関西のローカル局、リリースは自身の所属するワイルドエッジ・エンタープライズから。
2015年以降は大手レコード会社を離れ、自分のペースで動ける体制に移っています。
全国ネットのテレビに合わせて動くより、ライブハウスとホールを回るサイクルを選んだ結果として露出が減った、と考えるのが自然だろうと思います。
見かけないのは消えたからではなく、いる場所が変わったから。
そう考えると、少し安心しませんか。
昔と顔が変わったと言われる理由
検索候補に「昔 画像」「現在 画像」が並ぶように、見た目の変化を気にしている人も少なくありません。
デビュー当時のジャケット写真と、近年のライブ写真を並べると、たしかに印象は変わって見えます。
ネット上では、若い頃は一重まぶたであっさりした顔立ちだったのに、近年ははっきりした二重で顔立ちが濃くなった、という指摘が出ています。
ただし、ここは慎重に見ておきたいところです。
整形についての本人の説明や所属先からの発表は一切なく、あくまでファンや視聴者の印象として語られているだけです。
デビューが1993年ですから、単純に30年以上の時間が流れています。
髪型やメイク、ステージ照明の当たり方でも印象は大きく変わりますし、年齢を重ねて表情そのものが変わることもありますよね。
裏づけのない話を断定するのは避けたいので、ここでは「そう言われている」という段階の話としてお伝えしておきます。
結婚の発表はなく現在も独身
「妻」「結婚」「彼女」も、よく一緒に調べられているワードです。
山根康広さんについて、結婚の発表や配偶者の存在が公表されたことはありません。
複数のまとめ記事でも独身として紹介されていて、お相手や子どもの情報も出てきていません。
恋愛について語る場面もほとんどなく、公式サイトの日記でもプライベートの中心は音楽と日々の出来事です。
ラブソングの名手として知られる人が、自身の結婚については何も語らない。
そのバランスが、逆に山根康広さんらしいという気もします。
山根康広の現在を調べる人向けの関連情報
ここからは、現在の活動と一緒に調べられることの多い基本情報をまとめます。
年齢や代表曲、発信の場など、押さえておくと記事の内容がもう一段わかりやすくなりますよ。
現在の年齢は60歳
山根康広さんの生年月日は1966年8月16日です。
2026年8月に誕生日を迎え、現在の年齢は60歳になります。
1993年のデビュー時は26歳だった計算ですね。
還暦を迎えてなおZeppクラスの会場でワンマンを打ち、秋には3本の公演が控えている。
これは正直、すごいことだと思います。
Get Along Togetherは174万枚の大ヒット
やはり代表曲は、1993年1月21日発売のデビューシングル「Get Along Together」です。
同じ年の9月に「Get Along Together -愛を贈りたいから-」としてリメイクされ、そこから一気に広がりました。
累計出荷は174万枚とされ、デビュー曲でいきなりミリオンを超えた稀有な例です。
なお、売上枚数については180万枚を超えるミリオンセラーと紹介している資料もあり、数字には幅があります。
結婚式の定番ソングとして歌い継がれてきた曲でもあり、世代を超えて「サビだけは知っている」という人も多いのではないでしょうか。
代表曲とYellを君に
検索候補に上がってくるもう1曲が「Yellを君に」です。
これは1994年9月21日に日本クラウンから発売された4枚目のシングル「Yellを君に-Single Version-」のこと。
前に触れた30周年ベスト『PIECE OF LIFE』にも収録されていて、今も現役のレパートリーとして扱われている曲です。
ほかにも1995年5月17日発売の「恋という名の翼」、デビュー20周年記念曲の「CLOUD 9」など、節目ごとに代表曲が生まれています。
発表した作品は100曲を超え、そのすべてを自ら作詞・作曲・編曲しているという点も、シンガーソングライターとしての強みですね。
韓国グループへの楽曲提供もしている
活動はステージの上だけではありません。
韓国のグループ「sg WANNA BE+」へ楽曲制作・サウンドプロデュースで関わっていて、書き手としても仕事を広げています。
歌う人と作る人、その両方を続けているからこそ、30年以上のキャリアが途切れずにつながっているのだろうと思います。
大阪府堺市出身という経歴とプロフィール
出身は大阪府堺市北区です。
大阪府立狭山高等学校を1985年に卒業し、その後は大阪芸術大学の環境計画学科へ進んでいます。
音楽系の学科ではないところが、少し意外ですよね。
1989年にバンド「BE FREE」を結成し、解散後は会社勤めをしながら音楽を続けていました。
そのときに送ったデモテープが日本クラウンの目に留まり、1993年のメジャーデビューにつながっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 生年月日 | 1966年8月16日(2026年8月時点で60歳) |
| 出身地 | 大阪府堺市北区 |
| 学歴 | 大阪府立狭山高等学校卒業(1985年)/大阪芸術大学環境計画学科卒業 |
| デビュー | 1993年1月21日「Get Along Together」 |
| 所属 | ワイルドエッジ・エンタープライズ(2015年〜) |
なお身長については、公式プロフィールを含めて公表されている数値が見当たりませんでした。
レコード会社は日本クラウンから東芝EMI、再び日本クラウン、つばさレコーズと移り、2015年以降は現在の体制に落ち着いています。
公式サイトとXでの最新発信
最新情報を追いたいなら、公式サイト「STYLE」を見るのが確実です。
日記コーナー「Y2-DIARY」では、ライブの感想や日常の出来事が本人の言葉で更新されています。
2026年8月も17日・18日・20日・23日・24日と、数日おきに更新が続いています。
ここまで動いているサイトを見れば、現在の活動状況は一目瞭然ですよね。
加えて、2026年4月1日には公式X(旧Twitter)「YASUHIRO★ROCK YOU」が新たに開設されました。
以前は「SNSをやっていない人」として紹介されることが多かったので、ここは最近の変化と言えます。
公式Instagram(yasuhiro_yamane_66)やYouTubeの公式チャンネルもあり、ライブ映像のダイジェストなども公開されています。
ファンクラブ「MOTHER」向けのイベント情報も公式サイト内にまとまっているので、追いかけるルートは思っている以上に多いですよ。
山根康広の現在のまとめ
- 山根康広は現在も現役のシンガーソングライターとして活動中
- 2026年7月にイオンモール豊川でスペシャルライブを開催
- 2026年7月26日に福島の南相馬フェス2026miniへゲスト出演
- 2026年9月12日に愛知SPADE BOXでの公演が予定されている
- 2026年9月19日にFLYING CAT 6 VOL.2東京公演(GRIT at Shibuya)を実施予定
- 2026年10月3日にFLYING CAT 6 VOL.3大阪公演(心斎橋soma)を実施予定
- ライフワークのライブシリーズ「FIRE BALL」を毎年夏にZeppなんば大阪で開催
- 2023年12月にデビュー30周年でアルバム『I AM』とベスト盤『PIECE OF LIFE』を同時リリース
- FM COCOLOのラジオ番組「STARTING OVER★Y2 MEETS ROCK」は2024年3月に終了
- 2022年のCDTVライブ!ライブ!、2024年の日本テレビ音楽アワードなどテレビ出演も継続
- 2015年以降はワイルドエッジ・エンタープライズ所属で活動している
- 顔が変わったとする声はあるが、整形について本人や所属先の発表はない
- 結婚の発表はなく、独身とされる
- 1966年8月16日生まれで現在60歳、出身は大阪府堺市北区
- デビュー曲「Get Along Together」は累計出荷174万枚とされるミリオンセラー


