南場智子の自宅は渋谷区の豪邸!推定価値30〜50億円とは
DeNA創業者・南場智子さんの自宅は、東京都渋谷区にある豪邸として知られています。
推定価値は30〜50億円規模とも言われ、2013年にはフォーブスが発表した「日本の富豪50人」47位に選出された南場さんらしいスケール感です。
この記事では、南場さんの自宅の場所やライフスタイル、そして経歴・資産・夫や実家にまつわる情報まで、まるごと詳しくお伝えします。
・南場智子さんの自宅の場所(渋谷区)と推定価値30〜50億円の根拠
・DeNA創業者としての経歴と総資産534億円の内訳
・夫・紺屋勝成さんとの馴れ初めと闘病生活の詳細
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南場智子の自宅は渋谷区の豪邸!その実態を調査
DeNA創業者・南場智子さんの自宅は、東京都渋谷区にある超一等地の邸宅です。
日本を代表する女性実業家が、どんな場所でどんな暮らしをしているのか、気になりますよね。
ここではその実態に迫ります。
自宅の場所は東京都渋谷区の邸宅
南場智子さんの自宅は、東京都渋谷区にある立派な邸宅として知られています。
「社長の家〜日本の豪邸写真集」として知られるpresidenthouse.netというサイトでは、Googleマップの衛星写真やストリートビューを使って、渋谷区内の南場さんの自宅を紹介しています。
具体的な住所は個人情報保護の観点から公開されていませんが、DeNA本社が入る渋谷スクランブルスクエア周辺のエリアに自宅を構えているとされています。
渋谷区は東京23区の中でも特に地価が高いエリアのひとつです。
渋谷区の住宅地における公示地価(2024年時点)は、坪単価で数百万円規模になることも珍しくなく、一般のサラリーマンが自宅を購入するにはかなりハードルが高い地域ですよね。
南場さんクラスの実業家が渋谷区内の一等地に邸宅を構えているというのは、十分納得できる話です。
実際、DeNA社の歴代社長のなかでも、守安功さんや岡村信悟さんなど複数の幹部が渋谷周辺を生活拠点にしていると言われており、会社のある場所に生活を合わせるスタイルが定着しているようです。
自宅の推定価値は30〜50億円
南場智子さんの自宅の価値は、一体いくらくらいなのでしょうか。
各種メディアやWeb記事によると、南場さんの自宅の推定価値は30〜50億円規模とも言われています。
もちろんこれは公式発表ではなく、渋谷区の現在の地価水準や物件の規模から算出した推定値です。
ただ、2024年現在の渋谷区の地価を考えると、300〜500坪クラスの邸宅であれば、この金額帯もあながち大げさな数字ではないかもしれません。
「日本の富豪50人」(2013年フォーブス誌)にランクインした際、南場さんの総資産は534億円と評価されました。
その中に不動産資産も含まれると考えると、自宅だけで数十億規模の価値があるとしても驚くことはないでしょう。
ちなみに、渋谷区内の高級住宅地として知られる松濤(しょうとう)エリアや代官山周辺の豪邸は、物件によっては数億〜数十億円規模で取引されています。
南場さんが一般人とはスケールの違う資産規模を持っていることを考えると、30〜50億円という推定はそれほど突飛な数字でもなさそうです。
DeNA本社近くに自宅を構えた背景
南場智子さんが渋谷区に自宅を構えた背景には、ビジネス上の合理的な理由があると考えられます。
DeNAの本社は、現在、東京都渋谷区渋谷にそびえる渋谷スクランブルスクエアに入っています。
DeNAは創業当初から渋谷を拠点にしてきた企業であり、南場さん自身もDeNAの経営に深く関わり続けているため、会社近くに自宅を構えることは非常に合理的な選択です。
もともと南場さんは、マッキンゼー在籍時代から多忙を極める生活を送っていました。
そのころから深夜近くまで働き、帰宅後はすぐに就寝するという日々が続いていたそうで、通勤時間の短縮は彼女の仕事スタイルにとって最重要事項だったのかもしれません。
また、2011年に夫・紺屋勝成さんの膵臓癌が発覚した際、南場さんはDeNAの代表取締役を退任して看病に専念しています。
その2年間の経験を通じて、仕事と家族の時間のバランスを見直した可能性もあります。
渋谷エリアという交通アクセスの良い場所に自宅を置くことで、仕事と生活の双方を効率よくこなす環境を整えているのでしょう。
豪邸での暮らしぶりとライフスタイル
南場智子さんの暮らしぶりは、いわゆる「普通の豪邸生活」とは少し異なるようです。
南場さん自身が語っているのは、マッキンゼー時代からDeNA創業期にかけて、食事は100%外食で、夫の洗濯物に触ったことすらない、という超仕事優先のライフスタイルです。
2人とも深夜近くに帰宅し、そのまま爆睡するという毎日で、せっかくの豪邸も「寝るだけの場所」になっていた時期もあったかもしれませんね。
ただ、2011年に夫が膵臓癌と診断されてから、南場さんの生活は一変します。
それまで料理を全くしてこなかった彼女が、免疫力を高める食事のために料理を学び始めたのです。
夫のために手料理をつくり、一緒に散歩に出かけたり、陶芸教室に通ったり、音楽を聴いたりと、家での時間を大切にするようになりました。
また、南場さんは社員を葉山の別荘に招くなど、部下との関係を大切にしていることでも知られています。
葉山は神奈川県の海岸沿いに位置する高級住宅地で、著名人の別荘が多く点在するエリアです。
渋谷区の自宅のほかに葉山にも不動産を持っているとしたら、南場さんの資産規模のスケールの大きさが改めて感じられますよね。
自宅に関する世間の声
南場智子さんの自宅や豪邸については、ネット上でさまざまな反応があります。
「渋谷区に30〜50億円の邸宅とか、さすが534億円の資産家」「DeNAを一代で作り上げた人だから当然」「むしろそれだけしか自宅に使っていないのが意外」など、資産規模に対して納得するコメントが多く見られます。
一方で「夫の看病のために会社を退いた人、そういう人が豪邸に住んでいるというのはなんかギャップがある」「仕事一筋のイメージがあるから、豪邸でゆっくりしているイメージが湧かない」というコメントも。
南場さんはDeNA創業後も「永久ベンチャー」を掲げ、プロ野球オーナーや経団連副会長、政府の諮問委員など複数の役職を兼務し続けています。
豪邸があっても「仕事に追われて家にいる時間が少ないのでは」と心配する声もあるほど、精力的に活動している印象が強い人物なのでしょう。
南場智子の自宅を調べる人向けの関連情報
南場智子さんの自宅が気になる方は、彼女の経歴や資産、家族についても興味があるのではないでしょうか。
ここでは、南場さんにまつわる関連情報をまとめてお伝えします。
DeNA創業からの経歴まとめ
南場智子さんのキャリアは、日本の女性ビジネスパーソンの歴史を語るうえで欠かせない存在です。
1962年4月21日、新潟県新潟市に生まれた南場さんは、厳格な父・勝男さんのもとで育ちました。
新潟市立南万代小学校、新潟市立宮浦中学校、新潟県立新潟高等学校を卒業後、父の指定で津田塾大学学芸学部英文学科へ進学しています。
大学では成績トップを維持し、4年次には成績1位のみに与えられる奨学金を獲得してアメリカ・ブリンマー大学へ1年間留学しています。
帰国後の1986年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパンに入社した南場さんは、わずか2年で「自分の実力のなさに嫌気がさした」としてハーバード・ビジネス・スクールへ転身します。
1990年にMBAを取得してマッキンゼーに復帰し、1996年、34歳という若さで日本支社のパートナーに就任しました。
これは日本人女性としては歴代3人目の快挙です。
1999年3月、南場さんはマッキンゼーを退職してDeNAを創業します。
その後DeNAはモバイルゲームやeコマース分野で急成長を遂げ、東証マザーズ上場(2005年)、その後一部上場へと駆け上がっていきます。
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 1962年 | 新潟県新潟市に生まれる |
| 1986年 | マッキンゼー・アンド・カンパニー入社 |
| 1990年 | ハーバードMBA取得、マッキンゼー復帰 |
| 1996年 | マッキンゼー日本支社パートナー就任(日本人女性3人目) |
| 1999年 | DeNA(有限会社ディー・エヌ・エー)設立 |
| 2011年 | 夫の看病のためDeNA代表取締役退任 |
| 2015年 | DeNA取締役会長・横浜DeNAベイスターズオーナー就任 |
| 2017年 | DeNA代表取締役会長就任 |
| 2020年 | 女性初のNPBオーナー会議議長就任 |
| 2021年 | 経団連副会長就任(女性初) |
| 2024年 | 横浜DeNAベイスターズが26年ぶり日本一達成 |
2024年11月には横浜DeNAベイスターズが26年ぶりの日本一を達成しました。
オーナーとして涙を流しながら「生きてて良かった」とコメントした南場さんの姿は、多くのファンの心を打ちましたよね。
総資産534億円!資産の内訳と株
南場智子さんの資産の大きさは、国内でも群を抜いています。
2013年にフォーブス誌が発表した「日本の富豪50人」に、南場さんは47位でランクインしました。
このとき推定された総資産は534億円(5.5億ドル)で、IT業界の女性経営者として唯一の選出でした。
DeNA株16.1%を保有
南場さんの資産の中でも最も大きな割合を占めるのが、DeNAの株式です。
DeNAの筆頭株主として、発行済み株式の約16.1%を保有しており、保有株数はおよそ1,973万株に上ります。
2024年11月1日時点の株価(1,831円)で計算すると、保有株式の評価額は約361億円に上ります。
DeNAの株価は市場の動向によって変動しますが、南場さんは創業者として長期保有を続けており、資産の根幹をなすのがこの株式です。
2013年以降はフォーブスのランキングに登場していませんが、これはDeNAの業績が2013年(売上高2,024億円、営業利益768億円)をピークに変動したことが背景にあります。
それでも現在も数百億円規模の資産を保有していることは間違いないでしょう。
年収は役員報酬と配当で1億円超
南場智子さんの年収は、複数の収入源からなっています。
まず役員報酬です。
DeNAの有価証券報告書によれば、南場さんの役員報酬は年間1億1,500万円(2021年時点)です。
上場企業の役員報酬としても高水準ですが、南場さんのポジション(代表取締役会長)と実績を考えれば、むしろ控えめな印象を持つ人もいるかもしれませんね。
年間配当は約3.9億円
株式配当も見逃せない収入源です。
南場さんが保有する約1,973万株に対して、2024年のDeNAの1株あたり配当金は20円です。
この配当収入だけで、年間約3億9,460万円に上ります。
役員報酬1億1,500万円と配当収入約3億9,460万円を合わせると、年間の収入は実に約5億円規模になる計算です。
これに加えて、デライト・ベンチャーズなど他のポジションからの収入も加わる可能性があるため、実際の年収はさらに上回るかもしれません。
数字のスケール感が、一般人とは全く次元が違いますよね。
夫・紺屋勝成との馴れ初めと闘病生活
南場智子さんの人生において、夫・紺屋勝成さんとの関係は切っても切り離せない存在です。
紺屋勝成はUSENの元取締役
紺屋勝成さんは、マッキンゼー・アンド・カンパニーで南場さんの同僚として出会い、後に結婚した人物です。
その後、USENの取締役として活躍しました。
2人とも多忙なビジネスパーソン同士だったため、食事は100%外食、お互いの家事はノータッチという超ドライな夫婦生活を送っていたそうです。
南場さんはこの生活スタイルについて「夫の洗濯物に触ったことすらない」と述べており、仕事最優先の価値観を2人で共有していたことが伝わります。
紺屋さんも家事をしない南場さんのことを「面白い」と受け入れていたというエピソードは、2人の関係の独特さを物語っていますよね。
2016年12月5日に53歳で逝去
そんな仕事人間カップルの生活が激変したのは、2011年4月に紺屋さんの膵臓癌が発覚したときです。
南場さんはすぐさまDeNAの代表取締役兼CEOを退任し、夫の看病に専念することを決断しました。
それまで料理をしたことがなかった彼女が免疫力を高める食事のレシピを学び、毎日手料理を提供するようになったといいます。
散歩、陶芸教室、音楽鑑賞……仕事一色だった生活から、夫婦の時間を最大限に大切にする日々へと、180度変わったのです。
紺屋さんの闘病は約5年に及び、2016年12月5日、53歳という若さでこの世を去りました。
南場さんは後に、夫との最後の5年間を「人生の宝物」と語っており、夫を亡くしてもその経験が現在の自分を形成していると述べています。
2人の間に子供はおらず、現在も南場さんは独身を貫いています。
子供はいない?愛犬さくらとの生活
南場智子さんには子供がいません。
夫・紺屋勝成さんとの間には子供がいなかった南場さんです。
現在は愛犬の「さくら」とともに生活しています。
南場さん自身は子供がいないことについて「子供を産まなければ得られない経験も沢山ある。
でも、夫婦2人で暮らすというのも、それなりの経験で、それに優劣はない」と語っています。
この言葉には、自分たちの選択を肯定する強さと、さまざまな人生の形への敬意が感じられますよね。
また、仕事とプライベートの両面で、南場さんは子育て支援にも熱心です。
DeNAが「ほんの少し黒字になった」タイミングで最初に導入した制度が「子供手当」だったというエピソードがあり、自身に子供がいないからこそ、子育て中の社員を手厚く支援したいという気持ちが強かったのかもしれません。
育児での時短や休暇取得についても、男女問わず積極的に奨励しているそうです。
子供のかわりに傍らに寄り添ってきたのが、愛犬のさくらちゃんです。
紺屋さんの闘病中も、南場さんの生活の中にいたさくらちゃんの存在は、精神的な支えにもなっていたことでしょう。
実家は新潟県で父は石油卸の経営者
南場智子さんの実家は、新潟県新潟市にあります。
父・勝男さんは、商家の次男として生まれ、もともとは教員でしたが後に石油卸売業の経営者へと転身した人物です。
体格は身長182cm、体重100kgを超える巨漢で、見た目からして迫力があります。
そして何より、その教育方針は徹底的に厳格なものでした。
南場さんの子供時代の門限は18時で、南場さんは幼いころからお酌や布団の準備を担当し、父の言葉には「はい」しか言えないという環境で育ったといいます。
大学進学時には「新潟大学へ行け」という父の指示に対して南場さんが上京を希望し、結局「新潟大は男子が多い」という母の言葉が功を奏し、父が指定した津田塾大学への進学が実現しました。
進学の条件も厳しく、「学生運動をするな」「就職は父の言う通りに」「ボーイフレンドを作るな」と3つの条件が課されたそうです。
そんな厳しい父と南場さんの関係が変わったのは、22歳での米国留学をきっかけに始まった手紙のやり取りでした。
父・勝男さんの手紙はユーモアにあふれ、達筆な母親とは違ってヘタウマな字に温かみがあったそうです。
「初めて父を面白い人だと思えた」と南場さんは語っており、留学が父と娘の関係を修復する転機になったといいます。
現在も南場さんは、動揺しそうなときに「自分はすごく強い父の子供」という事実を思い出すと語っており、厳しく育てられた経験が彼女の芯の強さとタフネスの根底にあることが伝わります。
南場智子の自宅まとめ
- 南場智子さんの自宅は東京都渋谷区に位置する立派な邸宅
- 自宅の推定価値は30〜50億円規模とされる(あくまで推定)
- DeNAの本社・渋谷スクランブルスクエアの近隣に自宅を構えている
- 渋谷区という立地は通勤効率と生活の利便性を兼ね備えた合理的な選択
- 葉山に別荘もあり、社員を招くなど部下思いの一面もある
- 2013年フォーブス「日本の富豪50人」47位に選出、総資産は534億円と評価された
- DeNA株を発行済み株式の16.1%(約1,973万株)保有し、現在の評価額は約361億円
- 役員報酬は年間1億1,500万円(2021年時点)
- 配当収入は年間約3億9,460万円と推定される
- 1962年新潟生まれ、津田塾大学→ハーバードMBAというエリート経歴
- 1999年にDeNAを創業し、代表取締役社長として急成長をけん引した
- 2015年から横浜DeNAベイスターズのオーナーを務め、2020年に女性初のNPBオーナー会議議長に就任
- 2024年、横浜DeNAが26年ぶりの日本一を達成し「生きてて良かった」とコメント
- 夫は元USENの取締役・紺屋勝成さんで、2016年12月5日に膵臓癌で53歳の若さで死去
- 子供はおらず、愛犬「さくら」と生活しており、DeNAには早期から子供手当を導入した


