福島智の再婚相手は指点字通訳者の香菜絵さん!前妻も通訳者だった2度の結婚とは

福島智の再婚相手は指点字通訳者の香菜絵さん!前妻も通訳者だった2度の結婚とは

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盲ろうの東大教授として知られる福島智さん。

実は2015年に再婚していて、お相手は福島さんと指点字で言葉を交わしてきた通訳者の女性なんです。

最初の妻・光成沢美さんも通訳者だったというから、2度の結婚にはどちらも「指先の言葉」がありました。

この記事を読むとわかること
・福島智さんの再婚相手・香菜絵さんのプロフィールと再婚した時期
・妻が「音楽を届けたい相手」だったラブソングのエピソード
・最初の妻・光成沢美さんとの出会いと結婚生活

福島智の再婚相手は指点字通訳者の香菜絵さん

福島智さんの再婚相手は、指点字で通訳をしてきた香菜絵さんという女性です。

いつ再婚したのか、どんな人なのか、そして最初の妻・光成沢美さんとの結婚生活まで、順番に見ていきますね。

再婚相手の香菜絵さんはどんな人?

福島さんの再婚相手は、香菜絵さんという指点字の通訳者です。

名前が出てくるのは、福島さんと長く親交のあるプロップ・ステーション理事長の竹中ナミさんのブログと、2020年に福島さんの作曲プロジェクトを紹介した記事の2つです。

竹中さんは福島さんを「福ちゃん」と呼ぶほど親しい間柄で、ブログでは新妻の「香菜絵ちゃん」と親しみを込めて紹介しています。

一方で、香菜絵さんは芸能人ではなく一般の方です。

年齢や出身地、顔写真などのプロフィールは公表されていません。

項目 内容
名前 香菜絵さん
仕事 指点字の通訳者
再婚した年 2015年(6月)
年の差 20歳以上年下とされる(Wikipediaの記載)
顔写真・年齢 公表されていない

つまり、再婚相手は福島さんの「会話」を支える仕事をしてきた一般の女性ということです。

再婚したのは2015年6月

福島さんが再婚したのは、2015年です。

Wikipediaには「2015年に本間一夫文化賞を受賞、同年に再婚」と書かれています。

さらに竹中ナミさんは2015年8月26日のブログで、福島さんが「6月に再婚された」と書いています。

2つの情報を合わせると、再婚は2015年6月ごろと見てよさそうです。

「2年前に再婚」という情報もある

ちなみに、2022年8月に書かれた耳鼻科医の方のブログには「福島氏2年前に再婚している」という一文があります。

これだと2020年ごろの再婚になりますが、Wikipediaと竹中さんのブログという2つの情報が2015年で一致しているので、こちらは書き手の勘違いの可能性が高いと思います。

2015年といえば、福島さんは52歳。

一度目の結婚から20年がたっての再婚でした。

再婚相手とは20歳以上の年の差

Wikipediaによると、再婚相手は20歳以上年下の指点字通訳者です。

この記述の出典には、2017年9月17日の毎日新聞が挙げられています。

福島さんは1962年生まれなので、20歳以上年下となると、香菜絵さんは1980年代以降の生まれということになりますね。

再婚した2015年の時点では、32歳以下だった計算です。

年の差にはちょっと驚きますが、通訳という形で毎日顔を合わせ、手と手を重ねて言葉を交わしてきた2人だと考えると、年齢はあまり関係なかったのかもしれません。

年の差がある夫婦ですが、根っこにあるのは「指点字でつながる」という関係です。

妻の香菜絵さんは指点字で通訳も担っている

香菜絵さんは、再婚後も福島さんの通訳として表に出ています。

竹中ナミさんのブログによると、月刊誌「致知」2015年9月号に載った福島さんと母・令子さんの対談で、指点字でサポートしていたのが香菜絵さんでした。

再婚からわずか数か月後の仕事です。

指点字は、福島さんの両手の人差し指から薬指までの6本を点字タイプライターの6つのキーに見立て、通訳者が指を打って言葉を伝える方法です。

福島さんと話すには、この指点字がほぼ欠かせません。

つまり香菜絵さんは、妻であると同時に、福島さんと外の世界をつなぐ通訳者でもあるわけです。

通訳者は1人ではない

ただし、福島さんの仕事の通訳を香菜絵さんが1人で担っているわけではありません。

東大先端研には2000年代前半の時点ですでに指点字通訳者5人を含む福島研究室がつくられていて、仕事の場では複数の通訳介助者が交代で入っています。

2019年の曲作りのリハーサルでも、通訳介助者が2人ついていたと紹介されています。

妻に通訳の負担が集中しないしくみが、前の結婚のころよりも整っていることがうかがえます。

妻・香菜絵が「音楽を届けたい相手」だった新曲

夫婦の様子が伝わるエピソードとして印象的なのが、2019年から2020年にかけての曲作りです。

福島さんは、フォークシンガーの小室等さんと一緒に新曲を作るプロジェクトに取り組みました。

18歳で耳が聞こえなくなる前は、バンドを組んで自分で作詞・作曲していたほど音楽が好きだったそうです。

2曲目の歌詞づくりのとき、小室さんが「ラブソングにしては」と提案し、福島さんが書き上げたのが「ときめきの宇宙」という曲です。

この曲がコンサートで演奏された場には、福島さんが「音楽を届けたい相手」であった妻の香菜絵さんがいた、と紹介記事は伝えています。

……なんか、じんわりしますよね。

見えない、聞こえない福島さんが、ラブソングを書き、それを奥さんに届ける場をつくった。

再婚相手の香菜絵さんが、福島さんにとってどれだけ大切な存在かが伝わるエピソードです。

最初の妻は手話通訳士の光成沢美

福島さんの最初の妻は、手話通訳士の光成沢美さんです。

2人は1995年に結婚しました。

光成さんは広島の大学を出たあと、埼玉県所沢市の国立身体障害者リハビリテーションセンター学院で手話通訳者になるための訓練を受けていた人です。

結婚後は、福島さんの通訳・介助者として支え続けました。

年 出来事
1995年 福島さんと光成さんが結婚
1996年12月 福島さんが金沢大学教育学部の助教授に
1997年 光成さんが勤め先を退職し、福島さんの着任に合わせて金沢へ
2001年 福島さんが東京大学先端研の助教授に転任
2002年1月 朝日新聞が夫婦の大きな記事を掲載
2003年 光成さんが著書『指先で紡ぐ愛』を出版
2006年 同書がフジテレビでドラマ化
時期不明 離婚

最初の妻も、今の妻も、どちらも「通訳者」だったという点は共通していますね。

前妻との出会いは点字の文通

光成さんと福島さんが出会ったのは、光成さんが学院の学生だったころです。

福島さんが講師として学院にやってきて、目も耳も不自由な重複障害について講義をしました。

その特別講義の一環で、学生たちと福島さんの間で点字での文通が始まります。

最初は15人の学生全員が点字の手紙を書いていたものの、慣れない点字の手紙は続かず、書く人はだんだんいなくなっていきました。

そんな中で文通を続けたのが光成さんでした。

高校時代に使った点字板を広島から送ってもらい、1通書き上げるのに3日かけたこともあったそうです。

これ、なかなかできることじゃないですよね。

点字の手紙を書き続けたことが、2人の結婚につながったというわけです。

前妻が本に書いた「妻で通訳者」の重み

光成さんは2003年、結婚生活をつづった『指先で紡ぐ愛 グチもケンカもトキメキも』(講談社)を出版しました。

きっかけは、2002年1月に朝日新聞が載せた夫婦の記事です。

この記事への反響から、障害のある夫をもつ妻たちのネットワーク「生糸の会」も生まれました。

金沢では「唯一の通訳者」だった

福島さんが金沢大学に着任したころ、指点字の通訳を交代できる人はほとんどいませんでした。

光成さんは福島さんのただ一人の指点字通訳・介助者として金沢に移り、大学での面接にも同席しています。

本の中では、自分だけが外泊すると「帰るまで夫の無事は確認できない」という重圧も書かれていました。

さらに東大への転任が決まったとき、光成さんは「私はね、仕方なく東京について行くんだからね!」と声を荒げたと、朝日新聞の記事は紹介しています。

「世間の期待」との葛藤

光成さんは本のプロローグで、障害者の夫をもつ妻は「優しく、明るく、そして強くあらねばならない」という世間の期待を強く感じていた、と書いています。

弱音をはけば夫の評価が下がるのでは、夫は自分から離れていくのでは、という不安も抱えていたそうです。

正直、読んでいて胸が痛くなりました。

妻であり、ただ一人の通訳者でもあるという役割は、それだけ重いものだったということです。

前妻と離婚した時期と理由は公表されていない

福島さんと光成さんがいつ、なぜ離婚したのかは公表されていません。

Wikipediaにも「のちに離婚」とあるだけで、年は書かれていません。

分かっているのは、1995年に結婚し、2015年に福島さんが再婚するまでのどこかで離婚した、ということだけです。

ちなみに福島さんは2005年に適応障害と診断され、休職した時期があります。

ただ、これが離婚と関係しているかどうかは、どこにも書かれていません。

光成さんはHMVのプロフィールで、指点字や手話で盲ろう者向けの通訳をしていると紹介されています。

離婚のいきさつは語られていませんが、前妻の光成さんも通訳の仕事を続けてきた人です。

福島智の再婚相手を調べる人向けの関連情報

ここからは、福島さんの再婚相手を調べている人がよく一緒に検索している話題をまとめました。

福島智の妻の現在

妻の香菜絵さんの現在について、表立ったニュースはありません。

2020年の曲作りの紹介記事では「妻の香菜絵氏」と書かれているので、少なくともこの時点で夫婦関係は続いています。

その後、離婚などの報道も出ていないので、今も夫婦として暮らしていると考えてよさそうです。

福島智に子供はいる?

福島さんに子供がいるという情報は、最初の結婚・再婚ともに出てきません。

光成さんとの結婚生活では、ひとり親家庭の子どもを「ホームフレンド」として自宅に招いていたことが紹介されています。

母・令子が考案した指点字

福島さんを語るうえで欠かせないのが、母・令子さんです。

指点字は令子さんが考案したもので、今では全国の盲ろう者に知られるコミュニケーション手段になりました。

1996年には、令子さんと福島さんがそろって吉川英治文化賞を受賞しています。

令子さんは2009年に『さとし わかるか』(朝日新聞出版)を出版し、子育ての日々をつづっています。

福島智の病気と盲ろうの経緯

福島さんは生後5か月で目の病気にかかり、3歳で右目、9歳で左目を失明しました。

さらに18歳のとき、特発性難聴で耳も聞こえなくなり、全盲ろうになっています。

18歳までの音の記憶があるので、講義や講演では自分の声で話しています。

神戸出身なので、ふだんは関西弁だそうです。

2005年には適応障害と診断され、その後も再発を繰り返しているとWikipediaに書かれています。

生い立ちを描いた映画「桜色の風が咲く」

2022年11月4日、福島さんと母・令子さんをモデルにした映画「桜色の風が咲く」(松本准平監督)が公開されました。

母・令子さんを演じたのは小雪さんで、12年ぶりの主演作として話題になりました。

福島さん自身もシナリオのチェックを買って出て、完成までに20回以上書き直されたそうです。

最初のタイトル案は「ミスター・ヘレンケラー」で、福島さんは内心「それ嫌やなあ」と思っていたと毎日新聞の取材で語っています。

福島智の再婚相手のまとめ

  • 福島智さんの再婚相手は指点字通訳者の香菜絵さん
  • 香菜絵さんは一般の方で、年齢や顔写真は非公表
  • 再婚は2015年6月ごろ
  • 「2年前に再婚」とする個人ブログもあるが、2015年とする情報が2つで一致
  • Wikipediaでは再婚相手は20歳以上年下とされる
  • 香菜絵さんは2015年9月号の「致知」の母子対談で指点字通訳を担当
  • 仕事の通訳は研究室の複数の通訳者が交代で担っている
  • 2019年から小室等さんと曲作りに取り組み、ラブソング「ときめきの宇宙」を制作
  • その演奏の場には「音楽を届けたい相手」だった妻の香菜絵さんがいた
  • 最初の妻は手話通訳士の光成沢美さんで、1995年に結婚
  • 出会いは学院での講義と点字の文通
  • 光成さんは金沢時代、ただ一人の指点字通訳・介助者だった
  • 光成さんは2003年に『指先で紡ぐ愛』を出版し、2006年にドラマ化
  • 光成さんとの離婚の時期と理由は非公表
  • 子供がいるという情報は出ていない

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