カントリー・ガールズとJuice=Juiceで活躍した梁川奈々美さん、今は何をしているんだろうと気になって検索した方は多いのではないでしょうか。
実は梁川さん、グループを移ったわけでも休業しているわけでもなく、2019年3月にアイドルという仕事そのものを終えています。
ここでは現在の状況と、17歳で表舞台を降りることを選んだ理由、そして異例づくしだった最後の一日までを丁寧に追いかけていきますね。
・梁川奈々美さんの現在の状況と、情報が出てこない理由
・2019年3月に芸能活動を終えた経緯と本人が語った卒業理由
・進学先の高校・大学が非公表である事情とラストライブの様子
梁川奈々美の現在と引退後の歩み
「あの子、今どうしてるんだろう」と思って検索した方が多いキーワードです。
まずは現在の状況と、2019年に何があったのかを時系列で整理していきますね。
現在は一般人として公表情報がない
先に答えからお伝えします。
梁川奈々美さんの現在は、本人からも所属先からも公表されていません。
というのも、梁川さんは2019年3月11日をもって芸能活動そのものを終了しているからです。
グループを移籍したわけでも、活動を休止しているわけでもありません。
アイドルという仕事から完全に離れ、一般の生活に戻っています。
芸能事務所を離れた方の場合、公式サイトの更新も止まり、取材を受ける機会もなくなります。
つまり情報の出口そのものが閉じている状態なんですね。
ここ、検索してもなかなか新しい記事が出てこない理由でもあります。
「消えた」わけではなく、本人が望んで表舞台から降りた、というのが実際のところです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 生年月日 | 2002年1月6日 |
| 出身地 | 神奈川県 |
| 血液型 | A型 |
| 愛称 | やなみん、なーちゃん |
| 芸能活動終了 | 2019年3月11日 |
| 現在の職業 | 公表なし(一般人) |
芸能活動を終えた2019年3月11日
梁川さんが最後にステージに立ったのは、2019年3月11日、Zepp Tokyoでの公演でした。
公演名は「Juice=Juice&カントリー・ガールズ LIVE〜梁川奈々美 卒業スペシャル〜」。
この日をもって、カントリー・ガールズとJuice=Juiceの両グループ、そしてハロー!プロジェクトそのものからも卒業しています。
ハロプロの卒業には、他の事務所へ移って女優や歌手を続けるパターンもあります。
ただ梁川さんの場合はそうではなく、芸能活動の終了とセットでした。
卒業の発表があったのは、その約4か月前です。
2018年11月2日、ハロー!プロジェクトの公式サイトで発表されました。
発表から最後の日まで時間があったぶん、ファンにとっては覚悟する期間があったとも言えますが……それはそれで長いですよね。
加入から卒業までの歩み
在籍期間を整理すると、こうなります。
| 時期 | できごと |
|---|---|
| 2015年4月1日 | ハロプロ研修生に加入 |
| 2015年11月5日 | カントリー・ガールズに加入 |
| 2017年6月26日 | Juice=Juiceを兼任 |
| 2018年11月2日 | 卒業を発表 |
| 2019年3月11日 | 卒業・芸能活動終了 |
研修生としてスタートしてから、最後の日までおよそ4年。
10代のほとんどをアイドルとして過ごしたことになります。
卒業理由は進学したいという思い
一番気になるところですよね。
梁川さんが挙げた理由は、進学したいという気持ちが大きくなったから、というものでした。
公式サイトで発表されたコメントでは、自分の将来や活動について考えることが増えたと語られています。
そのうえで、アイドルから離れ、梁川奈々美としての人間的な成長が必要だと感じた、という言葉が続きます。
進学して勉強し、そこから新しい夢を見つけて目指す分野に進みたいという趣旨の説明でした。
不祥事でもなければ、グループ内のトラブルが公表されたわけでもありません。
ネット上では体調やメンタル、兼任の負担を理由に挙げる考察も見かけますが、これらは公式に語られたものではありません。
ただ、時系列を並べると考えたくなる材料はあります。
兼任が始まったのが2017年6月、卒業発表が2018年11月。
2つのグループを掛け持ちしながら学業も続けるという状態が1年半近く続いた計算になり、進路を考え直すには十分な期間だったとは言えそうです。
もっともこれは筆者の見立てで、本人が語った理由はあくまで進学です。
進学先の高校や大学は非公表
「じゃあどこの学校に行ったの?」という疑問が続きますよね。
ここも、高校名・大学名ともに公表されていません。
ハロー!プロジェクトは在籍メンバーの学校情報の扱いが厳しく、現役時代から学校名は明かされていませんでした。
引退後であればなおさらで、一般人の進学先が公になることはまずありません。
ネット上には通信制高校ではないかという予想もありますが、裏付けのある情報ではないんですね。
生まれが2002年1月ですので、卒業した2019年3月時点では17歳。
高校2年生を終えたあたりのタイミングで芸能活動を終えた計算になります。
進学を理由に挙げたのが自然に聞こえる年齢ではあります。
引退後にSNS発信が見られない理由
現役時代の梁川さんは、Juice=Juiceの公式ブログでこまめに発信していました。
けれど卒業後は、本人名義での発信が確認できません。
これは意外なようで、実はハロプロ引退組ではよくあることです。
芸能活動を終えた方が個人でSNSを始めると、そこが取材や詮索の窓口になってしまいます。
一般の生活に戻ることを選んだのであれば、開かないという判断のほうが自然なんですよね。
発信がないこと自体が、表に出るつもりがないという答えになっているとも言えます。
ファンとしては寂しいところですが……こればかりは、そっとしておくのが一番かなと思います。
最後の舞台となった卒業コンサート
ラストライブは、ライブハウス公演としてはかなり異例な形で行われました。
衛星放送での生中継と、映画館でのライブビューイングが実施されているんです。
会場に入れなかったファンも、全国から見届けられる形になりました。
セットリストにも本人の意見が反映されていて、Juice=Juice加入後に初めて参加した曲や、研修生時代に披露した曲など、キャリアの節目になった楽曲が並びました。
最後に歌ったのは「シンクロ。」。
瞳を潤ませながら歌い切ったと伝えられています。
ゲストとして、当時のハロー!プロジェクトリーダーだった和田彩花さんも登場し、手紙を読んでいます。
客席にいた嗣永桃子
この日の話でもうひとつ知られているのが、客席に嗣永桃子さんがいたというエピソードです。
嗣永さんはカントリー・ガールズのプレイングマネージャーを務めたあと、2017年に芸能界を引退しています。
その嗣永さんが、梁川さんのラストステージを客席から見守っていました。
明らかになったのは公演の6日後、3月17日放送のラジオ「カントリー・ガールズの只今ラジオ放送中!!」でのことでした。
……なんか、いいですよね、これ。
引退した先輩が、同じように表舞台を降りる後輩の最後を見に来ていたわけです。
現在を惜しむ世間の声
卒業から時間が経った今も、梁川さんの名前は定期的に検索されています。
「現在」「大学」「その後」といった語と一緒に調べられているのは、それだけ気にしている人が多いということですよね。
ファンの間で語られているのは、だいたいこのあたりです。
- 兼任という難しい立場を最後まで務め上げた
- 卒業理由が進学というのが本人らしい
- 引退後に一切表に出ないのが潔い
- ラストライブの中継体制が異例で驚いた
惜しむ声はあっても、本人の選択を否定する声はほとんど見られません。
これは、活動していた時期の姿勢が伝わっていた証拠なのかなと思います。
梁川奈々美の現在を調べる人向けの関連情報
ここからは、現在とあわせて調べられることが多い話題をまとめます。
アイドル時代の梁川さんがどんな人だったのかが見えてくるはずです。
ハロプロを目指したきっかけは道重さゆみ
梁川さんがハロー!プロジェクトを志したきっかけは、小学生のときにバラエティ番組で見た道重さゆみさんでした。
とにかくかわいすぎて衝撃を受けた、というのが本人の言葉です。
そこからハロプロに入りたいという気持ちが芽生えています。
実は一度、モーニング娘。のオーディションを受けて落選した経験もあります。
そのうえで研修生として入り直しているんですね。
憧れから始まって、落選をはさんで、それでも入った。
こうして並べると、けっこう粘り強い方だったんだなと思います。
カントリー・ガールズ加入までの歩み
2015年4月1日にハロプロ研修生となり、そのわずか7か月後の2015年11月5日にカントリー・ガールズへ加入しています。
研修生期間としてはかなり短いほうです。
カントリー・ガールズは同年に結成されたばかりのグループで、嗣永桃子さんがプレイングマネージャーを務めていました。
梁川さんは、そこに追加メンバーとして入った形になります。
結成初期のグループに、13歳で飛び込んだわけですね。
Juice=Juiceとの兼任という異例の立場
梁川さんを語るうえで外せないのが、この兼任です。
2017年6月26日、カントリー・ガールズに在籍したままJuice=Juiceのメンバーにもなりました。
嗣永さんの引退にともなうカントリー・ガールズの体制変更に合わせた動きでした。
2つのグループのレッスンとスケジュールを同時にこなす立場です。
しかも当時はまだ15歳。
学業と並行していたことを考えると、相当な負担だったはずです。
そして卒業時も、兼任したままハロプロを去ることになりました。
兼任の状態で卒業したメンバーは、ハロー!プロジェクトでは梁川さんが初めてとされています。
特技のサックスとアプカミでの講座
梁川さんの特技として知られているのがサックスです。
アルトサックスに加え、テナーサックスにも挑戦していました。
ハロー!プロジェクトの公式YouTubeチャンネル「アプカミ」では、サックス講座も配信されています。
アイドルの特技としてはかなり珍しい部類ですよね。
歌やダンス以外に、楽器という軸を持っていたメンバーでした。
1st写真集Yanamingの反響
2018年6月、初の写真集「Yanaming」が発売されました。
撮影地は地元・神奈川の真鶴と湯河原が中心です。
水着や制服、ドレス、ワンピースなどの衣装で撮り下ろされ、30分のメイキング映像を収録したDVDも付いていました。
この写真集は、2018年6月の女性タレント写真集の売上ランキングで3位に入っています。
卒業を発表する5か月前のことで、結果的にアイドル・梁川奈々美を形として残す1冊になりました。
梁川奈々美の現在のまとめ
- 現在の職業や居住地は公表されておらず一般人として生活している
- 2019年3月11日をもって芸能活動を終了している
- 最後の公演はZepp Tokyoでの卒業スペシャル
- 卒業発表は2018年11月2日にハロー!プロジェクト公式サイトで行われた
- 卒業理由は進学したいという気持ちが大きくなったこと
- アイドルから離れて人間的な成長が必要だと本人が語っていた
- 体調やメンタルを理由とする説はあくまで非公式の考察
- 進学先の高校名・大学名はいずれも非公表
- 通信制高校ではないかという話は裏付けのない予想
- 卒業時点で17歳だった
- 引退後は本人名義でのSNS発信が確認できない
- ラストライブは衛星生中継とライブビューイングが行われた異例の公演
- 最後に歌った曲は「シンクロ。」
- 客席には引退した嗣永桃子がいたとラジオで明かされた
- 兼任のままハロプロを卒業した初のメンバーとされる


