BLACKPINKが日本嫌いなのかどうか、気になっている方は多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、反日発言は一度も確認されていません。
ジスさんが「人生で一番良かった旅行先は日本」と明言しているほど、メンバー全員が日本好きです。
では、なぜ「日本嫌い」という誤解が生まれたのでしょうか?
その理由は①ガールクラッシュのコンセプトが生む距離感、②テレビ出演が少ないイベント型の活動スタイル、③TWICEとの戦略の対比、という3つにまとめられます。
・BLACKPINKの「日本嫌い」という噂が生まれた本当の3つの理由
・ジス・ロゼ・リサ・ジェニーの日本愛エピソードまとめ
・リサのROCKSTAR炎上の真相とグローバル戦略の実態
blackpinkの日本嫌いは本当か?反日疑惑と親日エピソードを徹底検証
世界的な人気グループのBLACKPINKが、実際に日本を嫌いなのか、それとも親日なのかを、具体的なエピソードや事実をもとに詳しく検証していきます。
「日本嫌い」という誤解が生まれた背景には、①コンセプトの距離感、②活動スタイルの違い、③TWICEとの比較という3つの要因があります。
日本嫌いと噂される3つの理由
BLACKPINKが「日本嫌いでは?」と噂されるようになったのには、明確な理由が3つあります。
ひとつめの理由は、グループのコンセプト「ガールクラッシュ」が持つ独特の距離感です。
BLACKPINKは「女性が憧れるカッコいい女性」というガールクラッシュをコンセプトにしていて、ファンとの距離が他のK-POPグループよりも遠いように見える場面があります。
この「距離感」が日本のファンには「冷たい」「興味なさそう」と映ることがあったようです。
読んでいて「あ、なるほど」と思いませんでしたか?
確かに、態度だけ見てしまうと誤解しちゃうのかもしれません。
ふたつめの理由は、テレビ出演が少ない「イベント型」活動スタイルです。
同期の韓国グループTWICEが日本のテレビ番組に頻繁に出演し、日本語バラエティにも積極的に参加していたのと比べると、BLACKPINKの日本メディアへの露出は控えめでした。
数年に一度の東京ドームツアーが中心という活動形態が、「日本を重視していないのでは?」という印象を与えてしまったのかもしれません。
みっつめの理由は、TWICEとの活動戦略の対比です。
TWICEが徹底した「ローカライズ戦略」(日本向けにカスタマイズした活動)をとったのに対し、BLACKPINKはグローバルで一貫したイメージを維持する「グローバルスタンダード戦略」をとりました。
この対比が「TWICEほど日本を重視していない」という誤解を生み、いつしか「日本嫌い」という噂につながってしまったのです。
つまり「日本嫌い」という噂の根拠は、コンセプトやビジネス戦略の違いによる誤解であり、実際に反日的な言動があったわけではないんです。
過去の反日発言を徹底調査した結果
「日本嫌い」と噂される以上、過去に反日発言があったのかどうかが気になるところですよね。
徹底的に調査した結果、BLACKPINKのメンバーから反日発言や反日行動が確認されたことは一度もありません。
複数の専門メディアも同様の結論に至っており、反日の根拠が見つからないという点では一致しています。
むしろ、メンバーたちは日本語でファンに向けたメッセージを発信したり、日本語の楽曲を歌ったり、日本でのライブを大切にする姿勢を見せてきました。
韓国では反日思想に基づいた記念日があり、反日=愛国と考える一面がある文化的背景があります。
そのため韓国のアイドルが度々反日問題で取り上げられることはありますが、BLACKPINKに関しては日韓両国のファンから反日について騒がれたことが特にない、K-POPの中でも珍しいグループと言えます。
これはグローバルに活躍していることで、国や場所に関係なくファンと接することが自然な姿勢になっているからかもしれません。
態度が悪いと言われた経緯とその真相
「BLACKPINKは日本のファンへの態度が悪い」という声も一部で上がっていましたが、これもデマであることが確認されています。
特に言われていたのが、ジスさんの表情に関する話です。
日本の歌番組出演時に、ジスさんの表情が良くない場面があったのですが、これは後に体調不良によるものだったことがわかっています。
ファンへの態度が悪かったのではなく、体調を崩しながらも出演してくれていたというわけです。
……それを知ったら、むしろ頑張ってくれていたんだなと感謝の気持ちになりますよね。
ロゼさんについても「態度悪い」という声がありましたが、実際には日本のライブで泣きながら日本ファンへの感謝を語るほどの愛情を持っています。
リサさんも日本を観光している写真をインスタに何度も投稿し、日本語も積極的に覚えようとしています。
プロのアイドルとして疲れや体調不良が表情に出てしまうことはあるかもしれませんが、それを「態度が悪い」と解釈するのは少し違うかなと思います。
「態度が悪い」という情報はデマであり、BLACKPINKは日本のファンに対して一貫して友好的な姿勢を見せてきています。
ジスが日本語を話せる理由とメンバーの日本愛
BLACKPINKの中でも特に注目したいのが、唯一韓国生まれ韓国育ちのジスさんです。
韓国育ちであれば反日教育を受けているはずなのに、ジスさんは日本が大好きなんですよね。
ジスさんが「人生で一番良かった旅行先は日本」と明言していることは、複数のメディアで確認されています。
日本の漫画や小説、ドラマも楽しんでいると発言しており、VLIVEでも積極的に日本語を披露してくれます。
さらに、BLACKPINKの中で一番日本語が上手いのもジスさんだという声が多く、長文の日本語メッセージをSNSに掲載してくれた際はファンが感動したとのこと。
韓国では保育園の頃から反日教育が始まると言われていますが、最近は若い世代を中心に日本の文化や料理を楽しむ人が増えていて、ジスさんもそうした新しい世代の一人なのかもしれません。
ジェニーの愛犬の名前が「クマ」という日本愛エピソード
ジスさんだけでなく、他のメンバーにも日本愛のエピソードがたくさんあります。
ジェニーさんの愛犬の名前が日本語の「クマ」というのも、なんとも可愛いエピソードですよね。
意識的に日本語を選んだのか、それとも自然にこの名前がしっくりきたのかはわかりませんが、日本語に親しみを持っていることは間違いなさそうです。
リサは日本食好きで観光写真をSNSに複数投稿
タイ出身のリサさんは、日本食が好きなことでも知られています。
日本を観光しているときの写真をインスタグラムに何度も投稿しており、日本という国をプライベートでも楽しんでいる姿が伝わってきます。
リサさんが日本の俳優・坂口健太郎さんのファンであることも有名で、日本のエンターテインメントへの親近感もうかがえます。
ロゼが日本のライブで涙した感動エピソード
ロゼさんの日本愛を示すエピソードで特に印象的なのが、日本のライブでのコメントです。
「日本のライブはいろんな年齢の方が来てくれるから嬉しい!」と語りながら、涙を流していたという話があります。
……なんか、じんわりきませんか?
日本のファンの多様性に心を動かされて泣いてしまうほど、日本のライブを大切に思っているということですよね。
また、ロゼさんは日本語バージョンの楽曲を歌ってくれたことで大きな反響があり、日本語ラジオで日本語を披露してくれたこともあります。
「態度悪い」どころか、日本のファンをとても大切にしてくれているのが伝わります。
ロゼさんをはじめ、BLACKPINKのメンバーたちは日本のファンを心から大切に思っていることが、様々なエピソードから伝わってきます。
ちなみに、BLACKPINKはすべての楽曲で日本語バージョンを発売しています。全曲日本語版を出しているのはBLACKPINKだけという声もあり、日本市場を大切にしていることの証拠のひとつと言えるでしょう。
YGが親日事務所として知られる理由
BLACKPINKが日本嫌いではない理由のひとつに、所属事務所YGエンターテイメントの姿勢もあります。
YGエンターテイメントは韓国の4大芸能事務所(SM、JYP、YG、HYBE)の中では親日として知られています。
具体的な証拠として、YGは2007年に東京・渋谷にYGエンターテイメントジャパンを設立しています。
日本語教育も徹底しており、YG所属グループのメンバーはデビュー時点から日本語が流暢なケースが多いのも特徴です。
BIGBANG、iKON、TREASURE、BLACKPINKなど、YG所属グループが日本での活動に積極的なのは、こうした事務所の方針が背景にあると言えます。
「事務所が親日だから日本が好き」というのは少し単純化しすぎかもしれませんが、少なくとも反日活動を推奨するような事務所ではないことは確かです。
blackpinkの日本嫌いを調べる人向けの関連情報
BLACKPINKの日本嫌い疑惑に関連して、気になるトピックをまとめてご紹介します。
リサのロックスターが日本で炎上した理由と真相
BLACKPINKが日本嫌いではないとわかりながらも、2024年には一つの出来事が話題になりました。
それが、リサさんのソロ曲「ROCKSTAR」の歌詞問題です。
2024年6月にリリースされたこの曲の中に、こんな歌詞があります。
「Lisa, can you teach me Japanese? I said, はいはい」
この歌詞が「日本を侮辱しているのでは?」として、一部で炎上しました。
具体的には「タイ人なのになぜ日本語を教える立場なの?」「中国に配慮して日本語を使ったのでは?」「舐められているのでは?」という声が上がりました。
ただ、この歌詞の本来の意図について、多くのファンや専門家は別の解釈をしています。
「ROCKSTAR」全体のテーマは、リサさんのタイ人としてのアイデンティティの強調です。
欧米など、アジア以外の地域では、アジア人というだけで一括りにされてしまい、タイ人であるリサさんも「日本人でしょ?」と間違えられることが多かったとされています。
そのような体験への皮肉として「はいはい(日本語でよく使う返答の相槌)」を使い、「あなたたちがアジア人を同一視することへのアンサー」として歌詞に込めたという解釈が有力です。
また、「hai hai」という発音がその後に続く「life life」と韻を踏んでいるという指摘もあります。
炎上はしたものの、これはリサさんの反日感情を示すものではなく、アジア人差別への反応という見方が多数派です。
さらに、この楽曲には日本のポン酢を連想させる「ponzu」という歌詞も含まれており、日本文化を尊重している証拠だと捉えるファンも多くいます。
日本での人気がないと言われる背景
BLACKPINKについて「日本では人気ない」という声も聞かれることがあります。
ただ、これは少し正確ではありません。
実際には、BLACKPINKは東京ドーム公演を成功させ、武道館でデビューするなど、日本における実績は十分です。
「人気ない」と言われる背景には、日本のアイドル文化との相違があります。
日本ではフェミニンテイストが強い、かわいい系のガールズグループが人気を集める傾向があります。一方、BLACKPINKはかっこよさを全面に押し出したグループなので、「好みに合わない」という層もいるわけです。
また、テレビ出演が少ないため「露出が少ない=人気ない」と短絡的に判断されるケースもあります。
K-POPガールズグループの中でBLACKPINKのYouTubeチャンネル登録者数は圧倒的であり、グローバルな知名度は疑いようのないレベルです。
2023年にはMTV VMAsでK-POPガールズグループとして初の2年連続受賞を達成し、2025年にはワールドツアーも実施するなど、活動は衰えていません。
「日本での人気がない」というより、「日本に特化した活動が少ない」というほうが正確な表現でしょう。
TWICEとの活動スタイルの違い
BLACKPINKとよく比較されるグループが、同じ韓国発のガールズグループTWICEです。
TWICEは日本でも絶大な人気を持ち、日本語オリジナル楽曲を多数リリース、テレビ番組への頻繁な出演などで、徹底した「ローカライズ戦略」を展開してきました。
日本のファンとの心理的な距離が近く、親密な関係を築いてきたことが、TWICEの日本での強さの源泉と言えます。
一方、BLACKPINKは日本市場だけに特化するのではなく、世界中で一貫したイメージを保つ「グローバルスタンダード戦略」をとっています。
どちらが良いかという問題ではなく、アーティストとしての方向性の違いです。
BLACKPINKが日本向けのカスタマイズをしないのは、日本を軽視しているのではなく、グローバルブランドとして世界で一貫したイメージを維持するという戦略的な選択の結果です。
この違いがBLACKPINKの「日本嫌い」誤解の大きな原因のひとつになっているわけです。
グローバル戦略が生んだ日本市場との距離感
BLACKPINKの活動スタイルを理解するうえで重要なのが、グローバル戦略という視点です。
BLACKPINKは2016年のデビュー当初からグローバルな展開を見据えており、アメリカの音楽フェスティバル「コーチェラ」への出演、世界規模のドームツアーなど、世界を舞台に活動してきました。
日本でのテレビ出演が少ないのも、「数年に一度の大規模ドームツアーでインパクトを残す」というイベント型の活動スタイルによるものです。
この方法は「憧れの距離感」を意図的に作り出す効果があります。
いつでも会えるよりも、特別な時に会えるほうが価値が高まるというわけです。
BLACKPINKの日本での活動実績を改めて見てみましょう。
| 活動 | 内容 |
|---|---|
| デビュー | 日本武道館での異例の早期デビュー |
| 日本語楽曲 | 全楽曲で日本語バージョンをリリース |
| ドームツアー | 東京ドームを含む3大ドームを制覇 |
| テレビ出演 | Mステなど主要音楽番組に出演 |
| ワールドツアー | 2025年も日本公演を含むツアー実施 |
こうして並べてみると、決して日本を軽視しているわけではないことがわかりますよね。
BLACKPINKのグローバル戦略は、日本を含む世界中で持続的な人気を維持するために計算されたものです。
日本のファンとしては、頻繁に会えないのは少し寂しいかもしれませんが、特別なツアーでのライブはその分だけ価値があるとも言えます。
blackpink 日本嫌いのまとめ
- BLACKPINKは日本嫌いではなく、むしろ全メンバーが日本好きであることが様々なエピソードから確認されている
- 反日発言・反日行動は一度も確認されていない
- 「日本嫌い」という噂は、ガールクラッシュコンセプトの距離感・イベント型活動スタイル・TWICEとの比較から生まれた誤解
- 唯一韓国育ちのジスも「人生で一番良かった旅行先は日本」と明言するほどの日本好き
- ロゼは日本のライブで涙を流しながら感謝を語ったことがある
- リサは日本食が好きで日本観光写真をSNSに投稿、日本の俳優のファンでもある
- ジェニーの愛犬の名前は日本語で「クマ」
- ジスはBLACKPINKの中で日本語が最も上手く、長文の日本語メッセージをSNSに投稿したことがある
- 所属事務所YGエンターテイメントは2007年に渋谷にYGジャパンを設立した親日事務所として知られる
- 2024年のリサのソロ曲「ROCKSTAR」の「はいはい」歌詞は一部で炎上したが、アジア人差別への反応という解釈が有力で反日とは別問題
- BLACKPINKがTWICEほど日本向けのローカライズをしないのは、グローバルブランドとして一貫したイメージを維持する戦略的選択による
- 日本武道館デビュー・東京ドーム含む3大ドーム制覇など日本での活動実績は確かなものがある
- 全楽曲で日本語バージョンを発売しているのはBLACKPINKだけという評価もある
- MTV VMAs 2年連続受賞(K-POPガールズグループ初)・2025年ワールドツアーと活動は継続中
- 日本での人気がないと言われることもあるが、日本に特化した活動が少ないだけで人気自体は確かなもの


