平野歩夢さんと平野流佳さんは兄弟なの?と気になっている方は多いのではないでしょうか。
同じ「平野」という苗字でスノーボード男子ハーフパイプの日本代表として活躍する二人ですが、実は血縁関係は一切ありません。
兄弟だと噂される理由は、①同じ苗字であること ②同じ競技・同じ大会に出場していること ③年齢が近いことの3つです。
・平野歩夢と平野流佳が兄弟ではない理由と二人の本当の関係
・歩夢の3兄弟の構成と流佳の家族についての詳細情報
・ミラノ五輪ハーフパイプ決勝での二人の成績と活躍ぶり
平野歩夢と平野流佳の関係は兄弟?二人の真実に迫る
平野歩夢さんと平野流佳さんの関係は、結論から言うと兄弟ではなく完全な他人です。
兄弟だと噂される3つの理由は、①同じ苗字 ②同じ競技で日本代表 ③年齢が近い、というもの。
ここでは二人が兄弟と噂される背景から、本当の兄弟構成、そしてミラノ五輪での活躍まで詳しくお伝えしていきます。
二人が兄弟だと噂される理由とは
平野歩夢さんと平野流佳さんが兄弟だと噂される理由、これはもう「そりゃ間違えるよね」というレベルで共通点が多いんですよね。
まず一番大きいのが「平野」という同じ苗字であること。
日本のスノーボード男子ハーフパイプという、かなりニッチな競技で同じ苗字の選手が二人も日本代表として活躍しているわけですから、兄弟だと思うのは自然な反応かもしれません。
同じ競技・同じ大会での共演
二人はワールドカップや世界選手権、そしてオリンピックといった国際大会で何度も同じ舞台に立っています。
大会の結果一覧では「平野」の名前が並んで表示されることが多く、テレビ中継でも続けて映ることがあるため、視聴者が「この二人は兄弟なのでは?」と感じてしまうのも無理はありません。
年齢が近いことも一因
歩夢さんは1998年生まれ、流佳さんは2002年生まれで、年齢差はわずか4歳です。
兄弟として見てもおかしくない年齢差ですよね。
実際にSNSでは「平野歩夢と平野流佳は兄弟なの?」という投稿が大量に見られますし、流佳さん自身が「歩夢くんの弟ですか?」とよく聞かれるエピソードを明かしています。
初対面の人に「スノーボードをやっている」と話すと、ほぼ毎回のように聞かれるそうで、流佳さん本人もかなり苦労しているようです。
二人に血縁関係はなく出身地も異なる
結論からお伝えすると、平野歩夢さんと平野流佳さんに血縁関係は一切ありません。
兄弟でもなければ、親戚でもないんですよね。
苗字が同じで、同じ競技をしているだけの完全な他人です。
出身地は新潟と大阪で全く違う
二人の出身地を比べてみると、その違いは明らかです。
| 項目 | 平野歩夢 | 平野流佳 |
|---|---|---|
| 出身地 | 新潟県村上市 | 大阪府大阪市 |
| 生年月日 | 1998年11月29日 | 2002年3月12日 |
| 年齢差 | 4歳年上 | 4歳年下 |
新潟と大阪ですから、地理的にもかなり離れていますよね。
育った環境も全く異なります。
歩夢さんは父親の英功さんが建設したスケートパーク「日本海スケートパーク」で幼少期からスノーボードに打ち込んできました。
一方の流佳さんは大阪で生まれ育ち、6歳のころに両親の影響でスノーボードを始めたとされています。
「平野という名字を何度恨んだことか」
流佳さんは朝日新聞のインタビューで、歩夢さんの弟かと聞かれるたびに丁寧に否定してきたことを明かしています。
表面上は「いえ、兄弟ではありません」と答えていたものの、内心では相当な葛藤があったようです。
それだけ自分自身のアイデンティティを確立したいという強い思いがあったのでしょう。
二人は血縁関係こそありませんが、互いに刺激し合う存在として日本のスノーボード界を牽引する重要な選手であることは間違いありません。
歩夢の本当の兄弟は何人いるのか
平野歩夢さんの本当の兄弟は3人兄弟です。
長男が英樹さん、次男が歩夢さん本人、そして三男が海祝さんという構成になっています。
長男・英樹さんは先駆者
長男の英樹さんは1995年生まれで、歩夢さんより3歳年上です。
12歳でプロスケーターとしてデビューし、当時の最年少記録を樹立したという実力者でもあります。
現在はプロを引退されていますが、兄弟とのイベント出演や後進の指導に携わっているそうですよ。
兄弟がスノーボードやスケートボードを始めるきっかけを作った、まさに先駆者的な存在ですね。
三男・海祝さんも世界トップレベル
三男の海祝さんは2002年生まれで、歩夢さんより4歳年下です。
2020年のユースオリンピックで銀メダルを獲得し、2022年の北京オリンピックでも9位に入賞しています。
世界一ともいわれる高さのあるエアが武器で、兄たちに続く若き才能として大きな注目を集めていますよ。
父・英功さんが作った「聖地」
この3兄弟の原点となったのが、父の英功さんが2000年代初頭に約800万円の借金をして建設した「日本海スケートパーク」です。
このスケートパークが、兄弟たちが幼少期からスノーボードとスケートボードの技術を磨く聖地になりました。
英功さん自身は元サーファーで、「子どもたちには世界一を目指してほしい」という強い信念を持っていたそうです。
子どもの頃はケンカばかりだったそうですが、今では家族でクリスマスディナーに行くほど仲良しなんだとか。
ただ、会話の7割はスノーボードとスケートボードの話になってしまうそうで、この一家らしいエピソードですよね。
平野海祝を含めた3選手の関係性とは
平野歩夢さん、平野流佳さん、平野海祝さんの3人は、全員がスノーボード男子ハーフパイプの日本代表として活躍する選手です。
ここ、ちょっとややこしいので整理しておきますね。
3人の関係を整理
| 選手名 | 生年 | 出身地 | 関係性 |
|---|---|---|---|
| 平野歩夢 | 1998年 | 新潟県村上市 | 海祝の実兄 |
| 平野流佳 | 2002年 | 大阪府大阪市 | 他の二人と血縁なし |
| 平野海祝 | 2002年 | 新潟県村上市 | 歩夢の実弟 |
つまり、歩夢さんと海祝さんは本当の兄弟ですが、流佳さんとはどちらも血縁関係がありません。
3人とも苗字が「平野」で同じ競技をしているため、全員兄弟だと思われることもあるようですが、実際に兄弟なのは歩夢さんと海祝さんだけです。
同じ舞台で競い合うライバル
2022年の北京オリンピックでは歩夢さんが金メダルを獲得し、海祝さんも9位に入賞、流佳さんも出場を果たしました。
そして2026年のミラノ五輪でも、3人全員が日本代表として決勝に進出するという快挙を成し遂げています。
血縁関係の有無に関わらず、3人が互いに切磋琢磨しながら日本のスノーボード界を引っ張っている構図は、見ていて本当に胸が熱くなりますよね。
流佳さんにとっては「歩夢の弟?」と聞かれ続ける状況はもどかしいかもしれませんが、それだけ注目度が高い証拠でもあります。
流佳に兄弟はいるのか
平野流佳さんには弟が一人います。
名前は蒼空(そら)さんで、流佳さんとは年齢が離れた弟さんです。
蒼空さんはテニスに打ち込むアスリート
意外なことに、蒼空さんはスノーボードではなくテニスの道に進んでいるそうです。
兄がスノーボード界のトップ選手として活躍している中で、あえて別のスポーツを選んだというのは、なかなか興味深いですよね。
同じアスリートとして、それぞれの道で頑張っている兄弟の姿は素敵です。
4人家族で支え合う平野家
流佳さんの家族は父親、母親、流佳さん、弟の蒼空さんの4人家族です。
母親の名前は美和さんとされており、流佳さんは6歳のころに両親の影響でスノーボードを始めました。
歩夢さんの家庭がスケートパークを建設するほどスノーボードに全力投球だったのに対し、流佳さんの家庭は比較的一般的な家庭環境だったようです。
それでも世界のトップレベルまで上り詰めたわけですから、流佳さんの才能と努力はすさまじいものがありますよね。
家族のサポートがあってこそ、世界で戦える選手に成長できたのだと思います。
ミラノ五輪での二人の活躍と決勝結果
2026年2月に開催されたミラノ・コルティナ五輪のスノーボード男子ハーフパイプでは、平野歩夢さんと平野流佳さんの二人がそろって決勝に進出しました。
日本代表4名全員が決勝に進むという快挙も達成されたんですよ。
予選から決勝へ
予選では流佳さんが5位、歩夢さんが7位で通過しました。
さらに戸塚優斗さんが2位、山田琉聖さんが11位で通過し、日本勢4人全員が決勝の舞台に立つことになりました。
これだけでも十分すごいことですが、特筆すべきは歩夢さんが骨折した状態で出場していたことです。
大会の約1カ月前にワールドカップで激しく転倒し、骨盤の腸骨など2カ所を骨折していたにもかかわらず、予選を突破してきたのは驚異的としか言いようがありません。
決勝の結果
決勝の結果は以下の通りです。
| 順位 | 選手名 | スコア |
|---|---|---|
| 1位(金) | 戸塚優斗 | 95.00 |
| 2位(銀) | スコッティ・ジェームズ | 93.50 |
| 3位(銅) | 山田琉聖 | 92.00 |
| 4位 | 平野流佳 | 91.00 |
| 7位 | 平野歩夢 | 86.50 |
流佳さんは1本目でトリプルコーク1260を成功させ、惜しくも4位という結果でした。
メダルにはわずかに届きませんでしたが、世界トップレベルの実力を見せつけた大会だったといえます。
歩夢さんは骨折の痛みをアドレナリンと痛み止めで抑えながら、決勝2本目でフロントサイド・ダブルコーク1620を成功させるという離れ業を披露しました。
最終的に7位でしたが、取材陣の前では「まずこうやって生きて戻って来れてよかった」と語っており、その覚悟の深さが伝わってきます。
平野歩夢と平野流佳の関係を調べる人向けの関連情報
平野歩夢さんと平野流佳さんの関係について調べている方は、流佳さんのプロフィールや経歴も気になるのではないでしょうか。
ここでは流佳さんの出身地や身長、オリンピックの成績、さらに歩夢さんと平野紫耀さんの似すぎ問題についてもまとめています。
流佳の出身地は大阪府大阪市
平野流佳さんの出身地は大阪府大阪市です。
スノーボードといえば雪国のイメージが強いかもしれませんが、流佳さんは大阪という都市部で生まれ育っています。
大阪からスノーボード界のトップへ
流佳さんがスノーボードを始めたのは6歳のころです。
両親の影響で始めたとされていますが、大阪にはスキー場が近くにあるわけではないので、練習環境を確保するのは簡単ではなかったはずです。
それでも持ち前の才能と努力で、若くして国際大会で結果を残す選手に成長しました。
歩夢さんの出身地・新潟との違い
一方の歩夢さんは新潟県村上市出身です。
雪が豊富な地域で、父親が建設したスケートパークという恵まれた練習環境がありました。
この出身地の違いからも、二人が兄弟ではないことがはっきりとわかりますよね。
育った環境が全く異なるにもかかわらず、同じ競技の世界トップレベルで競い合っているというのは、スポーツの面白さを感じさせてくれます。
流佳さんは大阪出身ということもあり、明るい性格で取材でも気さくに応じる姿が印象的です。
流佳の身長やプロフィールは?
平野流佳さんのプロフィールをまとめてみました。
基本プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 平野流佳(ひらの るか) |
| 生年月日 | 2002年3月12日 |
| 年齢 | 23歳(2026年2月時点) |
| 出身地 | 大阪府大阪市 |
| 身長 | 165cm |
| 体重 | 61kg |
| 所属 | INPEX |
身長は165cmと、男性アスリートとしてはそこまで大柄ではありません。
ただ、ハーフパイプ競技では体の軽さがエアの高さや回転のキレに直結することもあるため、必ずしも大きいことが有利とは限らないんですよね。
世界屈指のハーフパイプライダー
「流佳(るか)」という名前はとても個性的で、響きもかっこいいですよね。
名前の通り、流れるような美しい滑りが持ち味の選手です。
ワールドカップでは3シーズン連続でクリスタルグローブ(種目別総合優勝)を獲得するなど、安定した実力を持つ世界屈指のハーフパイプライダーとして知られています。
まだ23歳と若く、今後さらなる成長が期待される選手ですよ。
流佳のオリンピックでの成績まとめ
平野流佳さんのオリンピックでの成績を振り返ってみましょう。
ローザンヌユースオリンピック(2020年)で金メダル
流佳さんが世界に名前を知らしめたのが、2020年のローザンヌユースオリンピックです。
この大会で見事金メダルを獲得し、若くして世界のトップに立ちました。
当時まだ17歳という若さでの快挙は、大きな話題になりましたよ。
北京オリンピック(2022年)に出場
2022年の北京オリンピックでは日本代表として出場を果たしました。
歩夢さんが金メダルを獲得した同じ大会で、流佳さんも世界最高峰の舞台を経験したことは、その後の成長に大きくつながったはずです。
ワールドカップで圧倒的な強さ
オリンピックの間のシーズンでは、ワールドカップで無類の強さを発揮しています。
| シーズン | 主な成績 |
|---|---|
| 2022/23 | FISワールドカップ 種目別優勝(クリスタルグローブ) |
| 2023/24 | 2季連続クリスタルグローブ獲得 |
| 2024/25 | 史上初の3季連続クリスタルグローブ獲得 |
3シーズン連続でクリスタルグローブを獲得するというのは、ハーフパイプの歴史の中でも前人未到の偉業です。
ミラノ五輪(2026年)は惜しくも4位
そして2026年のミラノ・コルティナ五輪では、決勝で91.00点を記録して4位という結果でした。
メダルにはわずかに届きませんでしたが、トリプルコーク1260を含む高難度の構成を成功させ、世界トップクラスの実力を証明しました。
まだ23歳ですから、次の2030年冬季五輪でのメダル獲得に向けて、さらなる進化が期待されますよね。
平野紫耀と歩夢が似すぎると話題に
平野歩夢さんに関連してもう一つよく検索されるのが、ダンス&ボーカルグループ「Number_i」の平野紫耀さんとの関係です。
そっくりすぎる二人
結論からいうと、歩夢さんと紫耀さんにも血縁関係は全くありません。
歩夢さんは新潟県村上市出身、紫耀さんは愛知県名古屋市出身で、出身地も全く異なります。
ただ、二人の顔立ちがかなり似ていることから、SNSでは常に話題になっているんですよね。
SNSでの反応
ミラノ五輪で歩夢さんが注目を集めた際にも、この話題が再燃しました。
Xでは「実は双子ですって言われたら信じるレベル」「先祖たどっていったら割とすぐつながりそう」「二人とも才能あふれてかっこよすぎる」といった声が多数上がっています。
目元や鼻、顎のラインなど共通点が多く、紫耀さん自身も似ていることを認識しているそうですよ。
比較してみると
| 項目 | 平野歩夢 | 平野紫耀 |
|---|---|---|
| 生年月日 | 1998年11月29日 | 1997年1月29日 |
| 出身地 | 新潟県村上市 | 愛知県名古屋市 |
| 職業 | スノーボード選手 | アーティスト(Number_i) |
| 血縁関係 | なし | |
年齢も1歳しか違わず、どちらもそれぞれの分野でトップを走るカリスマ性のある人物です。
もし本当に兄弟だったら「日本の宝すぎる」という声もありますが、残念ながら偶然の一致のようですね。
ジャンルは違えど、同じ「平野」の名を持つスターたちの活躍にはこれからも注目が集まりそうです。
平野歩夢と平野流佳の関係のまとめ
- 平野歩夢と平野流佳に血縁関係はなく、兄弟でも親戚でもない
- 同じ苗字かつ同じ競技のため兄弟と誤解されやすい
- 歩夢の出身は新潟県村上市、流佳の出身は大阪府大阪市
- 歩夢は3人兄弟の次男で、兄の英樹と弟の海祝がいる
- 父の英功が建設したスケートパークが3兄弟の原点
- 長男の英樹は12歳でプロスケーターデビューした先駆者
- 三男の海祝もオリンピック出場経験を持つトップ選手
- 流佳には弟の蒼空がおり、蒼空はテニスに打ち込んでいる
- 流佳は6歳で両親の影響によりスノーボードを始めた
- ミラノ五輪では日本代表4名全員が決勝に進出した
- 流佳はミラノ五輪決勝で4位、91.00点を記録
- 歩夢は骨折状態でミラノ五輪に出場し7位
- 流佳はワールドカップで史上初の3季連続クリスタルグローブを獲得
- 平野紫耀とも似ていると話題だが血縁関係はない
- 流佳の身長は165cm、体重は61kg


