広瀬久美子さんの現在、気になっている方は多いのではないでしょうか。
NHKのラジオ番組を22年も担当した広瀬さんが、2000年8月の退局後にどんな活動をしてきたのかを整理しました。
最新の著書が2017年に出ていることも、調べていくとわかってきます。
・広瀬久美子さんの現在の活動と仕事
・2017年の著書や講演テーマなど、最近わかっていること
・NHK時代の経歴と退局後の歩み
広瀬久美子の現在の活動と仕事
広瀬久美子さんの現在は、元NHKアナウンサーのフリーアナウンサーとして、講演や執筆を続けているとされています。
ここでは公開されているプロフィールをもとに、今わかっている活動を順番に見ていきましょう。
現在はフリーアナウンサーとして講演や執筆を続けている
広瀬さんは2000年8月にNHKを退局し、フリーアナウンサーとして歩んできました。
講演の紹介ページでは、肩書きは「アナウンサー・エッセイスト/元NHKエグゼクティブ・アナウンサー」とされています。
現在の主な活動として、講演・執筆・テレビやラジオへの出演が挙げられています。
新潮社の著者紹介でも、現在はフリーアナウンサーとして執筆や講演を行っていると紹介されています。
ここは、ちょっと安心する部分ですよね。
ただし、これらのプロフィールの多くは2000年代から2010年代に書かれたものです。
現在の細かな出演状況まで、公開情報だけでは確かめきれません。
最新の予定を知りたいときは、講演の主催者の告知や出版社の情報を見るのがいちばん確実です。
最新の著書は2017年の『大人しく老いてなんかいられない』
広瀬さんの著書の中で、確認できるいちばん新しいのが、2017年に海竜社から出た『大人しく老いてなんかいられない』です。
タイトルからは、年齢を重ねても元気に生きたいという思いが伝わってきますよね。
2000年代には『ことば美人は一生の得』や『介護上手の胸の内』など、話し方や介護をテーマにした本が続きました。
2017年の本は、そこから年を重ねた広瀬さんが、自分自身の生き方を正面から書いた一冊と読めます。
2017年の著書が、現在わかる最新の著作です。
講演テーマはマイクの裏の人間もよう・介護上手の胸のうち・ことばの作法
講演の紹介ページには、次の3つのテーマが並んでいます。
どれも、アナウンサー人生と生活の経験から生まれたテーマです。
| 講演テーマ | 内容 |
|---|---|
| マイクの裏の人間もよう | アナウンサー時代の失敗談を交えながら、人生に役立つ知恵を伝える |
| 介護上手の胸のうち | 働きながら夫と姑の介護に取り組んだ体験をもとに、家族・地域・制度・情報の活用を語る |
| ことばの作法 | 言葉と立ち居振る舞いの大切さ、言葉が人生に与える影響を語る |
介護の講演は、実際に夫と姑の介護を経験したことが土台になっています。
だから机上の話にならないのだと思います。
現在の広瀬さんは、話し方・介護・生き方という3本柱で語れる人と言えそうです。
現在も務める委員や学会の役職
講演の紹介ページには、現在の主な活動として次の役職が載っています。
| 役職 | 内容 |
|---|---|
| 環境省 | 「チームマイナス6%」委員 |
| 国立青少年教育振興機構 | 運営諮問委員 |
| ヒューマンアニマルボンド学会 | 理事長(Wikipediaでは理事と記載) |
| 長野県上伊那郡飯島町 | ふるさと大使 |
ヒューマンアニマルボンド学会は、人と動物のつながりを扱う学会です。
広瀬さんは猫好きとしても知られていて、著書に『わが家は猫が器量よし』もあります。
役職名や肩書きは掲載時点のものなので、現在も同じ役職かは各団体の公式情報で確認するのが安全です。
広瀬久美子の結婚や家族は?
家族について、講演テーマの紹介から、夫と姑の介護を経験したことがわかります。
働きながらの介護だったと説明されていて、仕事と家庭の両立に向き合ってきた様子がうかがえます。
なお、旧姓は白石で、Wikipediaには従兄に作家の安岡章太郎さんがいると記載されています。
お子さんなど、ほかの家族の詳しい情報は公式のプロフィールには出ていません。
広瀬久美子の現在を調べる人向けの関連情報
現在の様子とあわせて、広瀬さんがどんな経歴を歩んできたのかも気になりますよね。
最後に、NHK時代から著書までを整理しておきます。
広瀬久美子の経歴は早稲田大学卒業後の1963年にNHK入局
広瀬さんは千葉県市川市の出身です。
東京教育大学附属中学校・高等学校(現在の筑波大学附属)を経て、早稲田大学の国文学科を卒業しました。
そして1963年にNHKへ入局し、アナウンス室に配属されています。
在局中は、文部省や経済企画庁、総務庁などの審議委員も務め、全国社会福祉協議会の運営委員やボランティア情報誌の編集長も歴任したそうです。
生年月日はWikipediaでは非公表とされ、講演の紹介ページでは1940年生まれとあります。
ソースによって扱いが違うので、ここでは断定しないでおきます。
担当番組はラジオ「土曜サロン」を22年間
代表的な担当番組は、ラジオ第1放送の『土曜サロン〜広瀬久美子のラジオワイド』です。
前身番組の時代から数えて22年間も続きました。
テレビでは『きょうの料理』『趣味の園芸』『福祉ネットワーク』など、幅広い番組に出ています。
1980年代から90年代には、放送終了時のアナウンスも担当していました。
| 媒体 | 主な担当番組 |
|---|---|
| ラジオ第1 | 土曜サロン〜広瀬久美子のラジオワイド/午後のロータリー/みんなの茶の間/歌の星座/こんにちはラジオセンター |
| 総合テレビ | 週刊ボランティア/平成世の中研究所/きょうの料理/婦人百科/趣味の園芸 |
| 教育テレビ | NHK教養セミナー 現代の科学/福祉ネットワーク(公開すこやか介護は2009年度から進行) |
ラジオ22年という長さが、広瀬さんがNHKを代表する女性アナウンサーとされる大きな理由です。
2000年8月にNHKを退局してフリーに
広瀬さんは2000年8月にNHKを退局しました。
本人の紹介では「卒業」という言い方がされています。
退局後はフリーアナウンサーとして、テレビやラジオへの出演、講演、執筆を行いました。
2001年から2002年3月までは、東京成徳短期大学の講師も務めています。
退局の理由について、公式のプロフィールで詳しく語られている記述は見つかりませんでした。
ここでは憶測を書かず、事実だけを並べておきます。
広瀬久美子の主な著書一覧
広瀬さんは、話し方や女性の生き方、介護をテーマに多くの本を出しています。
確認できる主なものを年順にまとめます。
| 出版年 | 書名 |
|---|---|
| 1984年 | 女の器量は言葉しだい |
| 1987年 | 女の人生度胸しだい |
| 1997年 | お局さまのひとりごと(講談社) |
| 2001年 | 女の戦は果てしなく/わが家は猫が器量よし |
| 2002年 | ことば美人は一生の得/仕事上手は自由への道 |
| 2005年 | 介護上手の胸の内 |
| 2006年 | 幸せを呼ぶ美人話法 |
| 2017年 | 大人しく老いてなんかいられない(海竜社) |
並べてみると、1984年から2017年まで30年以上、書き続けていることがわかります。
広瀬久美子の現在のまとめ
- 広瀬久美子さんは元NHKアナウンサーでフリーとして活動
- 現在の活動は講演・執筆・テレビやラジオ出演とされる
- 2000年8月にNHKを退局している
- 1963年にNHKへ入局した
- ラジオ「土曜サロン」を22年間担当した
- 千葉県市川市の出身
- 早稲田大学の国文学科を卒業している
- 2001年から2002年3月まで東京成徳短期大学の講師を務めた
- 最新の著書は2017年の『大人しく老いてなんかいられない』
- 講演テーマは人間もよう・介護・ことばの作法の3つ
- 働きながら夫と姑の介護を経験している
- 環境省の委員や国立青少年教育振興機構の運営諮問委員を務めたとされる
- ヒューマンアニマルボンド学会の役職に就いている
- 長野県飯島町のふるさと大使を務める
- 猫好きとしても知られている


