「セイキンって引退したの?」そんな噂が広まったのにはちゃんと理由があります。
ヒカキンの兄として知られるセイキンさんですが、2022年に公開したある動画のタイトルが、ファンの間に大きな誤解を生んでしまったんです。
実は引退していないどころか、2025年には映画の声優に初挑戦するなど活躍の幅を広げているセイキンさん。噂の真相と現在の姿を詳しく解説します。
・セイキンの引退説の発端となった「限界です。」動画の真相
・2024年に体調不良でSNSが途絶えた本当の理由
・引退どころか活動の幅を広げている現在の活動状況
セイキンの引退理由はなかった?噂の真相を徹底解説
セイキンさんが引退したという噂、一度は耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
実は、その噂には明確な「始まりの瞬間」があるんです。ここでは引退説がどのように生まれ、なぜ広まったのかを順番に見ていきます。
引退説が広まったのはいつ?発端は「限界です。」動画
セイキンさんの引退説が一気に広まったきっかけは、2022年4月23日に公開された「限界です。」という動画でした。
サムネイルには涙ぐんだようにも見える表情のセイキンさんが映っていて、「限界です。」という強烈なタイトルと組み合わさって、「とうとう引退するのかも…」と思った視聴者が続出したんですよね。
コメント欄には「お疲れ様でした」「寂しくなる」といった、まるで引退を前提にしたようなコメントが相次ぎました。
それだけじゃなく、SNS上でもこの動画のことが拡散されて「セイキン引退」というワードが検索されるようになった、というのがこの噂の発端です。
ただ、実際に動画を最後まで視聴した人たちはすぐに気づいたはず。「あれ、これ引退の話じゃなくない?」と。
「限界です。」動画の内容は実は花粉症の辛さだった
「え、じゃあ実際の動画の中身は何だったの?」という話なんですが、動画の内容は花粉症が辛すぎるというテーマでした。
もうこれ、ギャップがすごいですよね。「限界です。」というタイトルで、深刻な顔のサムネイルがあって、実際に見たら花粉症の話。視聴者が「釣りだったけれど安心した」「引退かと思って焦った」とコメントするのも、まあ無理はないと思います。
セイキンさんは動画の冒頭でわりと早めに「花粉症が限界だよ」という趣旨のネタバラシをしていたので、最後まで見た人には誤解はありませんでした。
ただ、長年活動してきた人気クリエイターというのは、ちょっとしたタイトルのワードひとつで大きな誤解を生んでしまうことがある、というのがこの件から分かりますよね。
「限界です。」という言葉が引退ではなく花粉症への嘆きを意味していた、というのが事の真相です。
つまり、この動画は引退宣言でも活動休止の報告でもなく、花粉症の辛さを伝えるギャグ入りの日常動画だったということです。
体調不良が2ヶ月続いてSNSが途絶えた2024年の経緯
「限界です。」動画以降も、ときどき「セイキン引退するの?」という声がSNS上で上がることがありました。
そのひとつの大きなきっかけになったのが、2024年の春頃に約2週間にわたってSNSの更新が途絶えた時期です。
このSNS沈黙には、れっきとした理由がありました。セイキンさんが体調不良で動けなかったんです。
2024年7月14日に「【熱40℃超え】風邪が治りません。。。」という動画を公開し、体調不良が約2ヶ月間続いていたことを告白しています。
その内容が、なかなかに壮絶で。
もともとは息子のチビキンちゃんが急性胃腸炎にかかったことがきっかけで、看病中にセイキンさんと奥さんのポンちゃんも感染してしまったとのこと。発熱と嘔吐の症状が数日続き、「ようやく回復か」と思ったタイミングで、今度は原因不明の発熱が出てしまったそうです。
セイキンさんいわく「負のループにはまっております」というコメントが印象的で、その辛さが伝わってきますよね。
最終的に熱は40.1℃まで上昇し、「過去最大の悪寒」が来たと動画内で語っています。家中の毛布をかき集めて震えに耐えていたというエピソードには、思わず「それは大変だった…」と感じました。
その後、病院を受診したところ咽頭炎と診断されて抗生剤を処方してもらい、ようやく体調が回復したとのこと。
ファンの不安とヒカキンの報告予告が重なった
この時期、実はもうひとつの要素が引退説をさらに強めていました。
弟のヒカキンさんが「人生に関わる大切な報告」を予告していた時期と、セイキンさんのSNS沈黙がほぼ重なっていたんですよ。
SNS上では「セイキンもヒカキンも更新が止まっていて心配」「兄弟そろって活動を見直すの?」という声が飛び交い、ファンの不安は最高潮に達していました。
でも実際には、ヒカキンさんの「大切な報告」もセイキンさんの沈黙も、どちらも引退とは無関係のことでした。セイキンさんはあくまで体調不良での療養、それだけだったんです。
体調が回復した後、セイキンさんはSNSを更新して元気な姿を見せ、ファンからは「安心した」「元気そうでよかった」の声が相次ぎました。
マインクラフトのクリエイティブモード炎上事件とは
引退説に間接的に影響したとされる出来事のひとつに、2022年1月に起きたマインクラフト実況でのクリエイティブモード使用問題があります。
これは、セイキンさんがマインクラフトの実況動画でサバイバルモードではなくクリエイティブモードを使用していたことが視聴者に気づかれ、批判を受けた事件です。
「セイキンが炎上してるの初めて見たかもしれない」という視聴者コメントが話題になるほど、それまで大きな炎上が少なかったセイキンさんとしては珍しい事態でした。
視聴者としては「移動が楽になるようにクリエイティブモードを使っていたのかもしれないけど、サバイバル動画として見ていたのに…」という気持ちになるのは分かりますよね。
この件以外にも、セイキンさんはいくつかの批判を受けたことがあります。マクドナルドのポテトを冷めた状態で紹介した動画への「食べ物を粗末にしている」という声や、2017年に投稿した画鋲入りスライムを作る動画への「子どもが真似すると危険では」という懸念などです。
ただ、これらの炎上はいずれも大規模なものではなく、比較的短期間で落ち着いています。
また、2022年にはTikTokアカウントが乗っ取り被害に遭い、全動画が一時的に削除されるというアクシデントも発生しています。セイキンさんはこの件について動画内で冷静に報告し、法的措置を取る姿勢を見せました。
こうした炎上やトラブルが重なった時期に「精神的に疲れているのでは」「もうやめてしまうのでは」と思ったファンがいたのも、無理からぬことかもしれません。
2019年の救急搬送事件も体調不良の伏線に
実はセイキンさんの体調不良の話は2024年が初めてではなく、2019年10月21日深夜にも救急車で運ばれたことがあります。
仕事終わりに帰宅したところ、急に目眩・猛烈な吐き気・手足の震え・悪寒・手足に力が入らなくなる症状に見舞われ、妻ポンちゃんに救急車を呼んでもらうことになったんです。
病院での診察結果では、三半規管が元々弱いこと、そしてその上に過度の疲労とストレスが重なったことで発症したとされました。当時のセイキンさんも「最近確かに忙しく、過労で疲れていた」と自分で認識していたようです。
この経験もあってか、現在のセイキンさんは無理をしないペースで活動するスタイルを意識的に選んでいると思われます。
炎上批判にも冷静に対応してきた姿勢
批判やトラブルに直面したとき、セイキンさんがどう動いたか。これが引退説の「反証」のひとつになっています。
炎上に対して感情的に反応したり、突然SNSを長期間消したりするわけではなく、必要な場面では動画の削除や本人による説明を行いながら、落ち着いて対応してきたのがセイキンさんのスタイルです。
これって、実はけっこう難しいことだと思うんですよ。
長年続けてきた活動の中で批判されることは誰にだってある。でも、そのたびに過剰反応せず、丁寧に対処し続けてきたからこそ、多くの視聴者からの信頼が維持されているんじゃないかと感じます。
炎上があっても活動を止めず、誠実に対応し続けてきたことが、セイキンさんの長期にわたる活動継続を支えている大きな要因と言えるでしょう。
批判が引退説に影響した可能性はゼロではありませんが、本人の行動を見る限り、炎上が直接的な引退の理由になったとは考えにくいですね。
今も引退していない証拠と現在の活動
ここまで読んでいただければ分かる通り、セイキンさんは引退していません。むしろ、2025年現在の活動内容を見ると、表現の幅はむしろ広がっています。
まず、YouTubeチャンネル「SeikinTV」と「SeikinGames」は2025年現在も更新を継続中。更新頻度は以前より少し落ち着いていますが、これはネガティブな理由ではなく、家族との時間や1本1本の動画クオリティを大切にするスタイルへの変化です。
最近の動画では、息子チビキンちゃんとのかくれんぼ企画や家電量販店での爆買い企画など、父親としての一面が伝わる動画が人気を集めています。
音楽活動の継続
音楽面でも活発に動いています。
2024年には弟のヒカキンさんとの音楽ユニット「HIKAKIN & SEIKIN」として新曲「コール」を発表。離れて暮らす大切な人とのつながりをテーマにしたバラードで、作詞・作曲はセイキンさんが担当しました。
さらに2025年には「YouTubeテーマソング2」が公開され、前作から9年ぶりの続編として大きな話題を集めました。赤いスーツ姿の兄弟がスポーツカーで登場する華やかなMVは、公開直後からSNSでも話題になっていましたね。
こうした音楽活動を見ると、引退どころかクリエイターとしての意欲がまだまだ衰えていないことが伝わってきます。
セイキンの引退理由を調べる人向けの関連情報
セイキンさんについて「引退理由」で調べている方が気になりそうな、プロフィールや兄弟関係、最近の活動などの関連情報をまとめました。
プロフィールと意外な下積み経歴
セイキンさんのことをYouTuberとしてしか知らない方には、ちょっと意外な経歴があるんですよ。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 活動名 | SEIKIN(セイキン) |
| 本名 | 開發 聖也(かいはつ せいや) |
| 生年月日 | 1987年7月30日 |
| 出身地 | 新潟県妙高市 |
| 身長 | 174cm |
| 血液型 | O型 |
| 家族 | 妻(ポンちゃん)、息子(チビキンちゃん)、弟(HIKAKIN) |
| 職業 | YouTuber、シンガーソングライター |
苗字の「開發(かいはつ)」はかなり珍しく、全国に約70人しかいないとされるほどレアな苗字です。
高校時代はスキージャンプの選手として活躍していたんですが、弟のヒカキンさんとともにインターハイに出場し上位入賞を果たすほどの実力だったというのは、知らない方が多いかもしれません。部活の厳しさは相当なものだったそうで、「一度決めたことをやり抜く」精神はこの頃に培われたんでしょうね。
大学中退後は、配電盤を組み立てる工場やパン屋の住み込みバイトなど、複数の職を転々とした時期があります。パン屋時代は朝早くから過酷な環境で働きながら、自分のやりたいことを模索していたそうです。
そして2012年、すでにトップYouTuberになっていた弟のヒカキンさんのアドバイスもあり、「SeikinTV」を開設。当初はなかなか軌道に乗らなかったものの、工作料理や卵の殻を剥くだけの動画がヒットし、徐々に人気YouTuberの仲間入りを果たしました。
今でこそ登録者数が数百万人に達するトップクリエイターですが、その裏には苦労した下積み時代があるんですね。なんか、そこを知ると余計に応援したくなりませんか。
ヒカキンとの兄弟関係は今も良好か
セイキンさんとヒカキンさんといえば、YouTubeで活躍する兄弟コンビとして知られていますよね。
一部では「最近共演が減った」「不仲なのでは?」という憶測も見られますが、実際のところはどうかというと、現在も兄弟関係は良好で、共演もしっかり続いています。
音楽ユニット「HIKAKIN & SEIKIN」としての活動は今も継続しており、2024年には新曲「コール」を共同制作、2025年には「YouTubeテーマソング2」も兄弟で発表しています。YouTube Fanfest Japanなどのイベントでも一緒にステージに立つ姿が見られています。
動画内での2人のやり取りを見ていると、自然体で笑い合っている様子が伝わってきて「仲がいいな」と感じます。
ただ、それぞれの活動スタイルには違いがあります。ヒカキンさんは大型企画やTwitch配信、テレビ出演など精力的に動き回っているのに対し、セイキンさんは家族との時間を大切にしながら、自分のペースでコンテンツを作るスタイルを選んでいます。
この違いが「不仲では?」と思われる原因のひとつかもしれませんが、むしろそれぞれの個性を尊重し合っているということだと思います。
また、ヒカキンさんは過去にインタビュー等で両親が離婚していることに言及しており、母親と兄弟で育ったという経緯があることが知られています。この家庭環境を2人は同じように経験して育っており、だからこそ兄弟の絆は深いものがあるのかもしれません。
iLife脱退の真相とファンへの影響
2025年の直近の情報として、セイキンさんがグループ「iLife!」を脱退したという話題があります。
SNS上の情報を総合すると、脱退の理由はグループの規則に違反する「繋がり(男女交際)」に関する問題とされていますが、これはあくまでSNSやファンコミュニティ内での情報であり、セイキンさん本人からの公式なコメントや公式発表については現時点では明確に確認できていません。
この件についてはTikTokや各種SNSで大きな反響を呼んでおり、「本当に悲しい」「ショックすぎる」といった声がファンから多数上がっています。
「セイちゃんが脱退したのは悲しいけれど、セイちゃんの意思はぼくらが継ぐ」というコメントが広がっていたほど、グループ内でのセイキンさんの存在感の大きさがうかがえる出来事でした。
iLife!はセイキンさんが関わっていたグループですが、この脱退はYouTubeチャンネルの活動とは別の話です。YouTubeでの活動への影響については現時点では明確ではありませんが、こうした動きが今後の活動方針にどう影響するかは注目されるところです。
マインクラフト映画で声優に挑戦した2025年の活躍
セイキンさんといえばYouTuberですが、2025年には新たなフィールドへの挑戦が話題になりました。
2025年4月25日公開の映画『マインクラフト/ザ・ムービー』の日本語吹き替え版に声優として出演したんです。
演じたのは”マイクラ界の神”と崇拝されるキャラクター「ウェイター」役。長年マインクラフトの実況動画を投稿してきたセイキンさんが、そのゲームを原作にした映画に声優として参加するというのは、何か縁を感じますよね。
同作の日本語吹き替えには、山寺宏一さん・安元洋貴さん・生見愛瑠さん・狩野英孝さんらが参加しており、さらにドズル社日常組、カラフルピーチなど人気ゲームクリエイターも集結しています。その中にヒカキンさんとセイキンさんの兄弟も名を連ねているわけで、これだけで話題性があります。
映画の声優は、セイキンさんにとって初挑戦の分野。「引退するかも」と噂されていたクリエイターが新しいジャンルに飛び込んでいる姿は、引退どころかむしろキャリアが広がっていることを示していると思います。
現在の活動はどう変わったか
セイキンさんの活動スタイルは、以前と比べてどう変化しているのでしょうか。
大きく変わった点のひとつは動画の投稿頻度です。毎日投稿が当たり前だった時期と比べると、現在は週1〜2本ペースになっています。
ただ、これはネガティブな変化ではなく、セイキンさん自身が長く続けるために選んだスタイルです。「無理せず続けていきたい」「新しいことにも挑戦したい」というコメントを本人が発信しており、自分のペースでクオリティを維持する方向にシフトしています。
動画のテーマも少し変化していて、以前は商品レビューや工作料理が多かったのに対し、最近は息子チビキンちゃんとの日常やファミリー企画が増えています。趣味の車に関する動画(2025年6月に首都高でタイヤがバーストしたアクシデントを報告する動画など)も人気のコンテンツになっています。
また、音楽活動や映画出演など、YouTube以外の分野にも積極的に取り組んでいるのが現在のセイキンさんの姿です。
YouTubeチャンネル、音楽、映画、イベント出演と、活動の幅は広がっており、引退とは真逆の方向に進んでいるといえます。
セイキンさんの引退理由はなかった、という結論はゆるぎません。変化があったのはスタイルであり、活動への情熱は今も続いています。
セイキンの引退理由のまとめ
- セイキンは引退していない
- 引退説の最初のきっかけは2022年4月23日公開の「限界です。」動画
- 「限界です。」の内容は花粉症が辛いというテーマで引退とは無関係
- タイトルとサムネイルの印象が強烈で視聴者に誤解が広まった
- 2024年春頃に体調不良でSNSが約2週間途絶えた
- 体調不良の原因は急性胃腸炎と咽頭炎で最高40.1℃の発熱が続いた
- 弟ヒカキンの「大切な報告」予告と更新停止が重なり不安が加速した
- 2022年1月にマインクラフトのクリエイティブモード使用で炎上
- 2022年にはTikTokアカウント乗っ取り被害も受けた
- 炎上に対しては冷静に対応し活動を継続してきた
- 本名は開發聖也、苗字「開發」は全国約70人のレアな姓
- 高校時代はスキージャンプでヒカキンとともにインターハイに出場
- 2025年「iLife!」脱退の噂が浮上しSNSで反響
- 2025年4月公開の映画「マインクラフト/ザ・ムービー」に声優として出演
- 現在の活動ペースは週1〜2本に落ち着いたが音楽・映画など幅は広がっている


