覚醒まこうの元ネタはえぺまつりスクリム!まこうの意味と由来から事件の全経緯まで解説

覚醒まこうの元ネタはえぺまつりスクリム!まこうの意味と由来から事件の全経緯まで解説

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「覚醒まこう」って、ゲーム界隈のコメント欄でよく見かけるけど、意味がわからないままという人も多いのではないでしょうか。

実はこの言葉、もこうさんのニコ生タグの誤字から始まり、2023年のAPEX大会での激怒事件でネットミームとして爆発的に広まった、かなりドラマチックな背景があるんです。

「ただのキレ配信」と思いきや、もこうさんの怒りが大会運営のルールを実際に変えてしまったというから驚きですよね。

この記事を読むとわかること
・「覚醒まこう」の元ネタとなったえぺまつりスクリム事件の全経緯
・「まこう」「まかう」「んん〜まかァァウッッ」それぞれの由来の違い
・もこうさんのプロフィールと人気実況者になるまでの経歴

覚醒まこうとは何?元ネタとなったえぺまつり事件を解説

「覚醒まこう」という言葉、ゲーム配信やネットのコメント欄で見かけた方も多いのではないでしょうか。なぜそう呼ばれるのか、その元ネタを「まこう」の由来から順を追って解説していきます。

「まこう」の意味と由来はニコ生タグの誤字から生まれた

「まこう」という言葉、初めて聞いた人は「なんのこと?」ってなりますよね。

実は「まこう」の由来は、もこうさんのニコニコ生放送でのちょっとした誤字が発端なんです。

もこうさんが自分の配信のタグを付けようとしたとき、「もこう」とするべきところが、誤って「まこう」と入力されてしまったという、ただそれだけのことが始まりでした。

もこうさん自身はニコニコ生放送のタグをあまり気にしていなかったようで、「もこう」とタグ付けしたつもりが「まこう」になっていたことにも気づいていなかったそうです。

そこで視聴者がコメント欄で「まこうって何?」と質問したことで、もこうさんが反応。

その反応があったことで、視聴者の間で「まこう」というワードが一気に定着していったんです。

「触れたら反応してくれる」という面白さから、配信コメント欄では「まこうには触れるな」「まこうはまずい」というお約束のやり取りも生まれました。

……ちょっとしたボタンの掛け違いが、これほどのネタに発展するとは、誰も想像していなかったでしょうね。

つまり「まこう」とは、もこうさんの名前の「も」が「ま」になった誤字から生まれた、もこうさんにまつわる定番ネットスラングです。

えぺまつりスクリムでもこうがSellyに激怒した経緯

「覚醒まこう」が生まれた瞬間を語るには、2023年夏に行われたAPEXのカジュアル大会「えぺまつり」について知る必要があります。

えぺまつり 夏の陣 再来とは

「えぺまつり 夏の陣 再来」は2023年8月26日(土)に開催されたAPEX Legendsのカジュアル大会です。

プロから初心者まで幅広い方が参加できる企画として組まれており、チーム構成は出場選手3名+コーチ1名の4人一組というユニークなスタイルが採用されていました。

もこうさんは恭一郎さん・YamatoNさん・Mukaiさん(コーチ)とチームを組んで出場することが決まっていました。

大会本番の前には参加者全員が集まってスクリム(練習試合)を行うのですが、この練習試合の初日・2023年8月24日に問題が発生します。

Sellyが一般参加者を圧倒した

この日のスクリムには、コーチ枠として参加していた有名APEXプレイヤーのSellyさんや天月さんたちも練習試合に加わっていました。

SellyさんはAPEXの世界でも指折りの実力者として知られています。

そのSellyさんが練習試合の中でウィングマン(高スキルプレイヤーが好む難易度の高い武器)を使いながら、出場者たちを次々と倒していったんです。

もこうさんはこの光景を見て、「こんなんおかしい、練習にならへん」と感情をあらわにして配信中に訴えました。

さらにSellyさんがランドマーク争い(大会での陣地取り合戦)にまで影響を及ぼしていたことも、もこうさんの怒りに火を注ぐ形になりました。

コーチ問題への怒りが「覚醒まこう」を生んだ瞬間

もこうさんが怒ったのは、単純に「プロに負けたから悔しい」という話ではありませんでした。

スクリムが何のために行われるのかを考えると、もこうさんの主張がいかに理にかなっていたかがわかります。

もこうさんが本当に言いたかったこと

スクリムとは本来、大会本番に向けてチームの動きを確認したり、作戦を練ったりするための練習試合です。

大会本番では「出場者3名」での戦いになるわけですが、練習の段階でコーチ枠(プロや上位ランクプレイヤー)が本気で出場者を倒しにくると、本番の状況とかけ離れた練習になってしまうという問題があるんですよね。

もこうさんが一番言いたかったのは「コーチがスクリムに参加する際のルールを運営に定めてほしい」ということでした。

たとえば「コーチは大会で使用する強い武器は使ってはいけない」などのルールを設けるべきだと主張したわけです。

感情をあらわにして訴えた瞬間に「覚醒まこう」が誕生

配信上でもこうさんが感情むき出しで問題を訴えている様子を見た視聴者たちのコメント欄に、「覚醒まこう」というコメントが流れ始めました。

「まこう」という既存のネタワードに「覚醒」という単語を組み合わせることで、「もこうさんが感情全開になっている状態」を表現したわけです。

その後、Sellyさんの配信もやや荒れてしまうという余波が生じ、もこうさんは翌日のスクリムには参加しないと発言する場面もありました。

スクリム中の同時接続者数は2,900人から7,800人まで一気に跳ね上がったとされており、この配信がいかに注目を集めたかが数字にも表れています。

「覚醒まこう」とは、2023年8月24日のえぺまつりスクリムで感情をあらわにしたもこうさんの姿を見た視聴者が生み出したネットミームです。

覚醒まこうをきっかけに大会運営のルールが変わった

「覚醒まこう」騒動には、驚くべき後日談があります。

もこうさんが配信で訴えた内容が、結果的に大会運営を動かすことになったんです。

えぺまつりの運営側にもこうさんの意見がきちんと届き、コーチがスクリムに参加する際のルールが設けられたという形になりました。

「プロゲーマーが一般参加者の練習試合で本気で暴れることへの問題提起」として、もこうさんの主張は多くの人から支持を集めていました。

まとめサイトのコメント欄でも「ランドマーク関係するスクリムでコーチに暴れられているなら、もこうの言うことはわかる。運営のルールが悪い」という声が見られました。

怒りをぶつけることで実際に制度を変えてしまったわけで……ある意味、すごいことですよね。

感情的になりながらも正論を言い続けたもこうさんの姿勢が、最終的にはカジュアル大会の環境改善につながったとも言えます。

覚醒まこうに対する世間の声と反応

「覚醒まこう」が話題になった際、視聴者やネット上ではさまざまな反応が寄せられていました。

まとめサイトのコメントを見ていると、反応は大きく2つに分かれていた印象があります。

ひとつは「もこうの言っていることは正しい」という支持派。「スクリムでここまでキレてるのもこうくらいやろ」「でも今回は言ってること正しいよな」という声が目立ちました。

もうひとつは「キレ方が面白い」というエンタメ派。「マイク割れる音圧が良い感じ」「キレ芸よりブチギレてくれた方がおもろい」など、もこうさんらしい感情爆発を楽しむコメントも多数。

「ポケモン大会潰したときを彷彿とさせるキレ方」という言葉も見受けられました。もこうさんの過去の伝説的な”キレ配信”と比べられていたんですね。

実際にスクリム中の同時接続者数が急増したという事実からも、この配信がいかに視聴者を引きつけたかがわかります。

「覚醒まこう」は単なる炎上ではなく、正論を叫びながら感情的になるというもこうさんならではのキャラクターが詰まったエピソードとして、今もネット上で語り継がれています。

覚醒まこうを調べる人向けのもこう関連情報

覚醒まこうについてさらに深掘りしたい方向けに、関連情報をまとめました。「まかう」「んん〜まかァァウッッ」の元ネタや、「覚醒まこう」フォーマットがどこまで広まったのか、そしてもこうさん本人のプロフィールについてもご紹介します。

まかうとんん〜まかァァウッッの元ネタはCRカップのアナウンス

「まこう」「覚醒まこう」と並んで、もこうさんファンの間でよく見かけるコメントが「まかう」そして「んん〜まかァァウッッ‼︎‼︎」です。

これらにも、ちゃんとした元ネタがあります。

元ネタは2023年9月23日に東京ゲームショウ(TGS)の幕張メッセイベントホールで開催された「TGS2023 × Crazy Raccoon Cup STREET FIGHTER 6」でのステージアナウンスです。

この大会は人気配信者とプロゲーマーがチームを組み、ストリートファイター6の腕を競い合うという豪華な企画でした。東京ゲームショウのメインステージでの開催ということもあり、多くの観客が見守る中での試合となりました。

もこうさんがステージ上に登場した際に「んん〜まかァァウッッ‼︎‼︎」というアナウンスが流れ、その独特すぎる紹介方法が視聴者の記憶に深く刻まれてしまいました。

この大会でもこうさんは師匠として練習してきたハイタニさんの指導の成果もあり、強敵と言われていたボドカさんに勝利する大金星を挙げ、チームメイトのよしなまさんと感動の涙を流すシーンも生まれました。

配信者としての実力以上のものを見せてくれたもこうさんの活躍が、「まかう」「んん〜まかァァウッッ」というネタと合わさって、さらに多くの人に親しまれるきっかけになりました。

覚醒まこうがスマブラ界隈や加藤純一リスナーに広まった経緯

「覚醒まこう」というフォーマットは、もこうさんの配信の外でも独自に広まっていきました。

まず広まったのが「覚醒ま○○」という応用フォーマットです。

「誰かが感情的になって本気を出した状態」を表現するために、その人物の名前の頭文字を「ま」に変えて「覚醒ま○○」と呼ぶ文化が生まれました。

たとえば「田中さんが覚醒した」という状況を「覚醒まなか」と表現するような感じです。

このフォーマットはもこうさんと長年交流がある加藤純一さん(うんこちゃん)のリスナー界隈にも浸透し、ゲームで誰かが覚醒した時などに使われるようになりました。

スマブラ界隈でも「覚醒ま○○」という表現が使われており、大会や配信で誰かが本気を出したときのネタとして定着しています。

もとはもこうさん一人にまつわる誤字ネタだったものが、いつの間にか「特定の人物が感情的に覚醒した状態」を表す汎用表現として、複数のゲーム界隈に広まっていったのは面白いですよね。

もこうのプロフィールと人気ゲーム実況者になるまでの経歴

「覚醒まこう」の主役であるもこうさんについて、基本プロフィールをまとめておきましょう。

項目 詳細
本名 馬場豊(ばば ゆたか)
生年月日 1990年11月15日(35歳)
出身 大阪府箕面市
職業 ゲーム実況者・YouTuber・声優・俳優・元プロゲーマー
チャンネル登録者数 もこうの実況:約157万人(2024年11月時点)
所属 株式会社ライバー(業務提携)

もこうさんの活動歴は2009年にさかのぼります。大学1年のとき、ニコニコ動画にポケモンバトルレボリューションの実況動画「厨ポケ狩り講座」を投稿したことがきっかけでした。

「歯に衣着せぬ言動」が当時から話題を呼び、「ニコニコ動画の王」「厨ポケ狩りの王」として知られるようになっていきました。

潰瘍性大腸炎と不登校を乗り越えてきた過去

もこうさんには、あまり知られていない波乱の過去があります。

中学1年生のとき、潰瘍性大腸炎という難病を患い入院生活を送ることになりました。

2005年、中学2年で退院して学校に戻ったものの、すでに仲間の輪ができていた同級生たちに馴染めず、自己紹介の直後に教室を飛び出してそのまま不登校に。

不登校時代はぷよぷよとネットの生活が主だったと語っています。通信制高校を経て奈良産業大学(現・奈良学園大学)に進学し、卒業後はシステムエンジニアとして働いていました。

2015年8月に会社を退職して専業実況者となり、2018年にはぷよぷよのプロライセンス選手に選出(2021年3月に引退)。声優や俳優としても活躍の幅を広げ、「世にも奇妙な物語」などのテレビドラマにも出演するなど、多彩な活動を続けています。

好物はカレー、好きなポケモンはヘルガー、トレードマークの顔文字は「(⌒,_ゝ⌒)」です。

覚醒まこうのまとめ

  • 「まこう」はもこうさんのニコ生タグに誤字で付けられた「まこう」が視聴者の間で定着したネタワード
  • 「まこうには触れるな」「まこうはまずい」というお約束のやり取りも配信コメントの文化として根付いた
  • 「覚醒まこう」が生まれたのは2023年8月24日、APEXカジュアル大会「えぺまつり 夏の陣 再来」のスクリム(練習試合)
  • コーチ枠のSellyがウィングマンを使って一般参加者を次々と倒し、もこうさんが「練習にならへん」と激怒した
  • Sellyのランドマーク争いへの介入も重なり、もこうさんの怒りはさらに高まった
  • もこうさんの主張は「コーチのスクリム参加ルールを運営が定めるべき」という正論だった
  • 感情をあらわにして訴えるもこうさんを見た視聴者が「覚醒まこう」とコメントし、ネタとして広まった
  • スクリム中の同時接続者数は2,900人から7,800人に急増した
  • 結果的にもこうさんの意見が運営に届き、コーチのスクリム参加ルールが整備された
  • 「まかう」「んん〜まかァァウッッ‼︎‼︎」は2023年9月23日のTGS2023×CRカップSF6でのアナウンスが元ネタ
  • 「覚醒ま○○」フォーマットはスマブラ界隈や加藤純一のリスナー界隈にも波及した
  • もこうさんの本名は馬場豊で、1990年生まれの大阪府箕面市出身
  • 2009年からニコニコ動画で活動開始し「ニコニコ動画の王」と呼ばれる人気実況者に
  • 中学時代に潰瘍性大腸炎を患い入院、退院後は不登校を経験するという波乱の過去を持つ
  • 声優・俳優としても活動しており「世にも奇妙な物語」などテレビドラマにも出演している

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